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ホコリまみれのアメ車が…… 約10年ぶりの洗車でピカピカになったカマロに「内装がすごく良くなった」「素晴らしい!」(1/3 ページ)

洗車前からは想像できないほどきれいに。

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 約10年も洗車していなかったシボレー「カマロ Z28」を、新車のようにピッカピカに仕上げた動画がYouTubeで注目を集めています。ホコリまみれだったのがウソのようです。

約10年ぶりに洗車

 動画を投稿したのは、放置車両を洗車する動画で人気の海外YouTubeチャンネルの「WD Detailing」。これまでもフェラーリやフォルクスワーゲン、スバルといった、多様なメーカーのクルマを洗車してきました。

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ホコリまみれのカマロ

 今回は1988年に製造されたシボレー「カマロ」が登場。それも「Z28」というファン垂涎のハイパフォーマンスモデルです。過去に盗難の被害に遭って行方不明になっていたそうで、その期間に新しいクルマを買ってしまったため、戻ってきてからは車庫で放置していたそうです。

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エンジンルームもホコリとごみだらけ

 ガレージに運び込まれたカマロは、タイヤ・ホイールとボディーを洗うことから作業がスタート。洗浄液やカーシャンプー、高圧洗浄機、ミットなどを使って、きれいに洗っていきます。ボンネットを開けてエンジンルームにたまった大量のホコリやごみも回収しておきます。

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 車内は掃除機やスチームクリーナーなどを駆使して大掃除。ホコリやごみを取り除き、シートやパネルも丁寧に汚れを浮かせて除去していきます。

ピカピカになったカマロ

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マッスルカーが復活!

 全作業を終えると、外装のカラーリングが分からないほど汚れていたとは思えないほどきれいになりました。

 ピカピカに磨き上げられたカマロの姿に、YouTubeでは「内装がすごく良くなった」「素晴らしい!」など1000件を超えるコメントと約1万3000件の高評価が寄せられています。

画像はYouTubeチャンネル「WD Detailing(@WDDetailing)」より引用

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