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JR岡山駅に設置されている面格子が「かわいい」とX(Twitter)で話題になっています。
面格子が桃とブドウの模様に
Xユーザー・かげやん(@kageyankageko)さんは「ついつい撮ってしまう」と添え、岡山駅で発見した面格子の写真を2枚公開しました。
1枚目は桃の面格子。平仮名の「の」にも見える桃の模様が縦3段、横5列の計15個あり、それぞれが別の方向を向いています。桃の割れ目の部分がくるっと丸まっていて、とてもかわいらしい印象です。2枚目はブドウの面格子。ブドウの房の模様が桃と同じように計15個並んでいます。
岡山県は果物王国とも呼ばれ、桃とブドウが代表的な特産品。桃は白桃、ブドウはマスカット・オブ・アレキサンドリア、ピオーネ、シャインマスカットなど、さまざまな種類を生産しているようです(参考:岡山県公式サイト)。
「知らんかった……」
岡山県ならではの面格子に、リプライ欄などでは「素晴らしい」「えー! すごい!! 今度行ったら探してみます」「こんなのあるの!? 知らんかった……」「やっぱりあれブドウだったんだ」と、驚きの声が上がりました。
かげやんさんは、この面格子がある場所について「在来線コンコース、『おみやげ街道』を挟んだ14.15番線のエスカレーターを降りていくと正面に見えます」と伝えています。
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