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まるで写真のよう―― 絵の具をペタペタ→完成した“精密すぎる絵画”に驚がく 目を疑う神技術に「本当にすごい」【海外】(1/3 ページ)

本物すぎる。

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 写真にしか見えないリアルな絵。これ、どうやって描いてるの……? プロのアーティストによる絵画のプロセス動画がYouTubeで公開され、「本当にすごい」「素晴らしいディテールですね!」などの反響が寄せられています。

超リアルな絵画!

 YouTubeに動画を投稿したのは、精密でリアルな油絵を得意とするアーティスト・Michael James Smith(@MichaelJamesSmith)さん。今回の題材は、草が生い茂る“あぜ道”の風景です。

 まずは、白いキャンバスに軽く下書きをしてから、空や草原、水たまり、地面などのベースカラーを置いていきます。

超リアルなあぜ道の油絵
ベースカラーを置いた描き始めの段階

 さらに、大きさや形状が異なるさまざまな筆を操って細かなディテールを入れていきます。単なる平面だったキャンバスに、緻密な立体感が生まれていく様子は、まるで魔法のようです。

超リアルなあぜ道の油絵
リアルな背景が描かれていく様子

圧巻の描写力

 筆を重ねると、タイヤの跡がついたあぜ道ができあがりました。草木や空を反射した水たまりなど、もはや写真にしか見えないリアルさです。細部の描写力が神がかっている……。

超リアルなあぜ道の油絵
完成したあぜ道の絵画。リアルすぎる……!

 コメント欄では、「本当に美しい絵画」「あなたの絵は見ていて飽きません」「ありふれた題材がこんなに目を引く絵画になるなんて驚き」などの反応が寄せられています。

画像はMichael James SmithさんのYouTubeチャンネルから引用

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