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「わろてる場合かw」 健康診断の結果をよく見たら…… “奇跡の並び”に思わず二度見 不吉すぎる文字に「おもろすぎ」「強く生きて!!」(1/3 ページ)

怖すぎるけど笑っちゃう。

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 衝撃的な文字列が並んだ健康診断結果がX(Twitter)で話題に。記事執筆時点でおよそ9万4000件の「いいね」が集まっています。これは思わず二度見してしまう……。

偶然が生んだ不吉すぎる文字列

 投稿者は、Xユーザーの「豚の遠吠え」(@ACBUTA)さん。公開した画像には、健康診断の結果の一部が写っています。

 肝臓「D」、尿酸「E」、貧血「A」、その他「D」……なんと、左から「DEAD」と読むことができます。とんでもなく不吉だ……!

健康診断の結果がDEAD
DEADの文字

 豚の遠吠えさんは、当初この文字列に気付いていなかったもよう。右側の3カテゴリーの結果を伝えた別の投稿に対して、他のXユーザーが「一瞬DEADに空目してしまった……」とリプライしたことで、豚の遠吠えさん本人も気付いたとのことです。

 「ホンマや草」と驚いた様子の投稿に、Xでは「わろてる場合かw」「お前はもう……」「突然の死」「健康診断で死を宣告されるのおもろすぎる」「し、死んでる……」などさまざまな反響が。「ちょっと笑ってしまいましたが、お身体大事にしてくださいませ。健康大切です!」と、この結果を心配する声も上がりました。

健康診断結果はA〜Eといった文字列での判定が多い

 健康診断の判定区分はアルファベットで記載されていることが一般的です。Aの「異常なし」に始まり、BCDと進むにつれて「生活改善が必要」「再検査が必要」「精密検査が必要」といった具合に何かしらの異常が判明していくため、あまり望ましくない結果といえます。

 豚の遠吠えさんは、「皆さんの笑いのネタになればと思い投稿しましたが、面白いという声と同じくらい、心配の声もいただきました」とコメント。衝撃的な出来事ですがわれわれも人ごとにせず、健康を見直すキッカケにしていきたいところです。

画像提供:豚の遠吠え(@ACBUTA)さん

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