洗濯機から出てきた“わかめ”のようなごみが一発でなくなる方法がYouTubeに投稿されました。すっきり気持ちのいい動画は記事執筆時点で1万3000回以上再生されるなど注目を集めています。
洗濯を終えたら……「なんじゃこれぇぇぇぇ」
投稿者は、8歳と6歳のきょうだいを育てる30代ワーママ・ぽんさん。YouTubeチャンネル「ぽん 暮らしとお金を整えるママ」で、日々の暮らしを整える情報を発信しています。
今回紹介してくれたのは、洗濯機の中で大量発生してしまった“わかめのような汚れ”を一発で取り去る方法です。
数カ月前、ぽんさんは酸素系漂白剤「オキシクリーン」で洗濯槽を洗浄しました。掃除を終え、洗濯物を取り出してみると……「なんじゃこれぇぇぇ」と悲鳴を上げたくなるような光景が広がっていたのです。
カメラがとらえたのは、いつも洗濯物を干しているという浴室の様子。よく見ると、まるで“わかめ”のような黒い細かな物体が湯舟全体にびっしりと付いていることがわかります。
この“わかめ”の正体は、洗濯槽の裏で繁殖した「カビ」。どうやら洗濯槽についていたカビが、オキシクリーンの効果で剥がれ落ち、洗濯物にたくさん付いてしまったようです。
その後ぽんさんは浴室乾燥するたびに、洗濯物から落ちてくる黒いカスに何カ月も悩まされていました。
助けを求めると……神アイテムとの出会い
この悩みをSNSで発信したところ、視聴者からたくさんのコメントが集結。中でも最も効果があった方法は、日立の純正「洗濯槽クリーナーSK-1500」を使った掃除術でした。
使い方はとっても簡単で、洗濯槽クリーナーを洗濯機にまるまる1本入れたら12時間放置するだけ。すると、これまで悩んでいたわかめが根こそぎ消えて、つらかった洗濯が楽しくなったというのです。
なお、ぽんさは注意点として塩素系の匂いが強いことをあげています。クリーナーを使用する時は、換気を必ず行いましょう。また、洗濯機に匂いが残るので、何回かから回しをしたほうが良いそうです。
純正のクリーナーは少し値が張りますが、ぽんさんは“わかめ”の悩みからすぐに解放されたこともあり、「もっと早くやれば良かった」と後悔したといいます。同じ悩みを抱える人は、一度試してみると良さそうです。
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ぽんさんは、YouTubeチャンネル「ぽん 暮らしとお金を整えるママ」の他にInstagramアカウント(@pon_52kurashi)でも、暮らしを豊かにする情報を発信中です。
画像提供:YouTubeチャンネル「ぽん 暮らしとお金を整えるママ」
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