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「真実をお伝えします」 日本の四季の“想像と現実”を比較した図に共感続々 「マジでこれ」「慈悲はない」と12万いいね(1/3 ページ)
信じるか信じないかはあなた次第。
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私たちがなんとなくイメージする四季と“現実の四季”を比較したグラフが、X(Twitter)で約12万6000件のいいねを集めるほど話題に。「まじでこれ」「しっくりきた」などと共感を呼んでいます。
四季ってなんだっけ
投稿者は、デザイナーのアジャラカさん(X:@ajalaca/公式サイト)。「真実をお伝えします」と添えて、日本の四季を表現したグラフを披露しました。
想像上の四季である“イマジナリー四季”では、春夏秋冬がだいだい同じ間隔でゆるやかに訪れるイメージです。気温を表しているグラデーションで、季節の移り変わりを視覚的に表現しているのが分かります。
一方で“現実”を見ると、夏があった場所に赤色の「死」、反対の冬側に青色の「死」がグラフのほとんどを占めます。あとはその間の2カ所に、まるで接着剤のように「慈悲」がわずかにあるだけです。四季とは……?
現実は酷暑と酷寒がほとんど……?
薄すぎる春と秋の存在感……分かりやすくも極端なグラフに、Xでは「わかりみが深い」「秋という、有りもしない理想のために秋物を出した。暑すぎて今日も着れない」「死季ってことね」などの声が寄せられています。なかには、最近は暑い時期が幅を利かせており、上記グラフの「赤い死が7割」に感じるなんて声も。
また、死と死の狭間にある「慈悲」について、「でも慈悲の成分はほとんど花粉だよ」「慈悲は無い」といった意見も見られます。花粉症の患者に救いはないのですか……?
画像提供:アジャラカ(@ajalaca)さん
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