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ソニーとセガが激突!? ゲーム機を改造したロボットのバトルに「野生のPSが歩いてた」「サターン飼いたい」(1/3 ページ)

ほほえましいコンソールウォー。

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 プレイステーションとセガサターンが激しくぶつかり合う様子が、X(旧Twitter)で「野生のPSが歩いてた」「サターン飼いたい」などと話題に。1990年代にシェア争いを繰り広げたゲーム機が、令和の時代に再び激突しました。

足を生やしてぶつかり合うゲーム機たち

 投稿者は、製品解析・回路設計などをしているXユーザー・tomorrow56(@tomorrow56)さん。9月21日・22日に催されたDIYの祭典「Maker Faire Tokyo 2024」に出展し、ゲーム機が自走して戦う様子を投稿しました。

ソニーvsセガ 自走して押し合うゲーム機たち。なんて平和的なコンソールウォー……
ソニーvsセガ 出展内容自体は「小型サーボで作るオープンソースの脚歩行ユニット」

その正体はコントローラーで操作できる脚歩行ユニット

 ゲーム機が歩き回っている様子にびっくりしますが、これは「脚歩行ユニット」を、プレステとセガサターンの底面に装着し、リモコンで操作しています。

 操作には、それぞれのゲーム機のコントローラーを改造した専用リモコンを用意しています。

ソニーvsセガ 目も付いてカートゥーンっぽくなったゲーム機たち。実はファミコンも参戦しています

 “擬生物化”されたゲーム機たちがトコトコ歩く様子は、会場に集まった人たちからも多くの注目を集め、Xでは「野生のPSが歩いてた」「サターン飼いたい」などと話題になっています。

画像提供:tomorrow56(@tomorrow56)さん

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