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納屋で40年も放置されていたアメ車を洗車したら…… ピカピカになった70年代の名車に「素晴らしい仕事です!」「自分の年齢を実感しました」(1/3 ページ)

レトロな名車がピカピカに。

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 納屋の中に停められてから40年……! 半世紀近く放置されたアメ車を洗車のプロがピカピカにする動画が、YouTubeで「素晴らしい仕事です!」「自分の年齢を実感しました」などと反響を呼んでいます。

納屋で眠っていたのは70年代のダッジ

 動画を投稿したのは、さまざまなクルマを洗車する動画で人気の海外YouTubeチャンネル「WD Detailing(@WDDetailing)」。今回は1972年に製造されたとみられるダッジ・チャージャーを洗車していきます。

 車体全体が分厚いホコリに覆われ、フロントバンパーが外れかかっているなど、問題点はいくつもありますが、これまで数多くのクルマをピカピカに仕上げてきたチームメンバーで協力して修復に挑みます。

洗車 ダッジ チャージャー
納屋で放置されていたダッジ・チャージャー

 まずは車体全体を覆うホコリやごみを高圧洗浄機などを使って洗い流してから、タイヤ・ホイールやボディーを洗剤とブラシ、ミットなどを使ってきれいにします。エンジンルームは、水が入ってはいけないところを塞いでから洗浄しました。

洗車 ダッジ チャージャー

時代を感じるレトロな車内

 外装がきれいになったら、次は車内の掃除に取り掛かります。シートを取り外して作業スペースを確保してから、フロアにごみやホコリを掃除機で吸い上げます。

 黒ずんだハンドルやドアパネルなどは洗剤とブラシ、スチームクリーナーできれいに。フロアは電動ブラシを使って汚れを浮かし、吸水クリーナーで汚水を吸い上げました。

洗車 ダッジ チャージャー

 今にも外れそうなフロントバンパーに応急処置を施して、ボディー全体をしっかりと磨き上げたら作業完了。長年放置されていたことで発生したサビや腐食は残るものの、作業前とは比べ物にならないほどダッジ・チャージャーはきれいになりました。

洗車 ダッジ チャージャー

 ピカピカに磨かれたダッジ・チャージャーに、YouTubeのコメント欄では「素晴らしい仕事です!」「イエス!イエス!イエス!イエス!」「納屋の掘り出し物が見つかりました!」「このクルマはダッジ・チャージャーの中ではとても素晴らしい状態です」「自分の年齢を実感しました」といった反響が寄せられています。

画像はYouTubeチャンネル「WD Detailing(@WDDetailing)」より引用

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