advertisement
陸上競技で全国記録を持っている3児のママが、走り方の改善方法を紹介しました。記事執筆時点で、この動画の再生数は220万回を超えており、1万9000件以上のいいねを集めています。
確認するポイントと改善方法
動画を投稿したのは、「パブロフかけっこ教室」の代表を努めている飯島香(@pavlov_kakekko)さん。中学校・高等学校の教員免許を持っており、走ることを通じて子どもや親、教員、コーチの自信とチャレンジ精神を育む活動に取り組んでいます。
飯島さんによると、子どもたちの走り方を改善する際に確認するポイントは「腕」「足」「姿勢」の3点。肩を上げて腕の振り方がおかしくなっている、一歩の間隔が狭すぎる、あごを上げているなどの原因がないかチェックするそうです。
腕か足、姿勢に問題がある場合の改善方法は、「もも上げをしてから走る」こと。まず肘を90度に曲げ、ポンポンと弾むように足を上げ、背筋を伸ばして頭の先から地面を踏み切る足までが一直線になるようにしてもも上げをします。
この状態でしばらくもも上げをした後に走ると走り方が改善されるとのこと。概要欄では、実演している自分の姿をお手本にして、「改善点を探してみてね!」と子どもたちに呼びかけています。
コメント欄には、「幼い頃から教えてあげるのは大事ですよね!」「タイムリーに! シェアありがとうございます」「子どもの頃って走り方ヘンだと笑われたりするから、とってもありがたい!」などの感想が寄せられています。
この他にも飯島さんは、けがをしやすい走り方や、前のめりな走り方の改善方法を動画で紹介しています。
関連記事
- 新婦入場をスマホで撮影する父、一番いいシーンでまさかの……? 大爆笑の展開に「歯磨き中に吹いてしまったw」「結末わかってたけど笑ったw」
- 「この家おかしい」と投稿された“家の図面”が111万表示 本当ならばおそろしい“状態”に「パッと見だと気付けない」「なにこれ……」
- 和菓子屋の店主、バイトに難題“はさみ菊”を切らせてみたら…… 282万表示を集めた衝撃のセンスに「すごすぎんか」「天才!?」
- 駐車場の柱に貼られた“恐怖の注意書き”が222万表示 「闇のゲームのはじまりだぜ!」「車を3台リリースされそう」の声
- 美容室で「ミライドンみたいにしてほしい」と言ったら…… 衝撃のビフォアフに「伝説になれそう」「色彩センス神!!」と1182万表示
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.