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「ポテトたくさんある」→次の瞬間…… マクドナルドのデザインに隠された「衝撃の事実」が1160万表示(1/2 ページ)

上げ底とは違うけれど、ちょっとさみしい。

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 マクドナルドでポテトを楽しんでいたら、まさかの事実が発覚……? ちょっと不思議な(?)体験談がX(Twitter)で約1160万回表示されるなど話題です。

まだあると思っていたポテトはパッケージ内側のデザイン

 話題のきっかけは、Takafumi Osaka(@muscle_penguin_)さんの投稿。マクドナルドで食事をしているときに、事は起こりました。

 ハンバーガーやポテトを交互に食べていると、急にポテトがなくなって困惑したというOsakaさん。実はまだたくさんあると思っていたポテトは、パッケージの内側に描かれていたイラストだったのです。もっと食べられると思っていたのに……と思うとちょっと切ない。

ALT まだまだポテトいっぱいあると思ったら……
ALT 実は絵でした

実は2023年のリニューアルで登場したパッケージ

 このデザインは、2023年10月に実施されたマクドナルド商品のパッケージリニューアルで採用されました。当時のニュースリリースでは、デザインは「お客様によりおいしさと食事の“ワクワク”感を提供できるように」と意図したもので、ビッグマックの箱ならば断面のパティやレタス、フィレオフィッシュならばスケソウダラが捕れる海をイメージした、「“FUN”のあるパッケージにした」と説明されています。

 Xではポテトのパッケージを“上げ底”のようなものと捉える声が上がる一方で、「そもそも陳列して売られているものではないのだから、だましているわけではない」との指摘も。Osakaさん本人は、「もっとあると思ってポテトの量をコントロールしながらほかのを食べていたら、急になくなったということで、マクドナルドを非難する意図はありません」と投稿の真意を伝えています。

 筋肉博士さんはふだん糖尿病内科医として京都府綾部市の病院に勤務。同病院の糖尿病チームのYouTubeチャンネルでは、糖尿病や健康に関する情報を発信しています。

画像提供:Takafumi Osaka(@muscle_penguin_)さん

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