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ラコステのポロシャツを小さな四角形にカットしたと思ったら……? 予想外のものができあがるリメイク動画がInstagramに投稿されました。「アートだ」と反響を呼び、記事執筆時点で822万回以上再生されています。
ラコステのポロシャツがいったんバラバラに……
動画を投稿したのは、服やバッグのリメイクのアイデアを発信しているInstagramアカウント「Toncley」(@toncley_)。今回はラコステの色違いのポロシャツ2枚をリメイクします。
最初にラコステのロゴのワッペンを取り外した後、ポロシャツの胸の下あたりで横にカットして平らな布にします。なお、これらのシャツは欠陥品だそうです。
その布に下書きして小さな四角形を切り出していくと、色違いの四角い布がたくさんできました。さらに、その布を色が交互になるようミシンで縫い付けていくと、最終的には市松模様の正方形の布が完成。
ランチョンマットにでもするのかと思いきや、絵を飾る額のようなものにセットして、外枠部分には切り取っておいたラコステのワッペンを貼り付け。これをテーブルに置くと上にチェスの駒を並べはじめました。チェスボードだったのか……!
「これはアート」「欲しいな」
最後の最後まで完成品の予想が付かないまさかのリメイクに、一部では驚く声が上がっていましたが、「すばらしい過程とすばらしい結果だ」「おいくら? 欲しいな」「これはアートだな」「洗濯機でも洗えるな!」「アーティストだ!」という反応が寄せられています。
同アカウントではこの他にも、ブランド品を意外なものにリメイクする動画が公開されています。
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