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六本木ヒルズの展望台から撮影した写真に、約57キロ先に位置する巨大建造物が写り込んでいたという投稿が、X(Twitter)で約10万9000件のいいねを集めるほど話題になっています。
東京スカイツリーの左に写り込んでいた巨大建造物
話題となっているのは、Xユーザーの中谷幸司(@bluestylecom)さんが撮影した写真です。
六本木ヒルズの展望台から広大な景色を撮影した中谷さん。データを確認してみると、写真の左側のはるか向こうにぽこっと飛び出ているものが見えます。
拡大してみると、写り込んでいたのは茨城県牛久市久野町にある地上高120メートルもある巨大な牛久大仏。六本木から見えるんだ!?
まさかの正体に驚きの声
約57キロも先にある大仏が写り込んだ写真に、Xでは「確かに見える!」「凄い! 見えるんだ!」「大仏様……どデカいな」「見えるなんて驚き!」という声の他、「これ見て1番に思うのが関東平野デケェ…」と山が全くない広々とした平野に圧倒される声も寄せられていました。
なお、牛久大仏の手前にニトリの看板が見えるという声も寄せられており、中谷さんは「ニトリってコメントも多かったので調べてみました」「ニトリ松戸店で六本木ヒルズからは直線距離で約21キロです」と伝えています。
画像提供:中谷幸司(@bluestylecom)さん
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左手に皿、右手にチュロスを装備しよう。