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短くなった色鉛筆で時計を作る様子がTikTokに投稿されました。動画は記事執筆時点で340万回以上再生され、4万7000件を超える“いいね”を集めています。
短くなった色鉛筆が華麗に大変身
“短い色鉛筆”をつなげていくと……?
投稿者は、さまざまなものを活用して“芸術的な時計”を作っているFxP art(@fxpart)さん。今回は、短くなった色鉛筆を使うようです。一体どんな時計に仕上がるのでしょうか。早速見ていきましょう。
まずはカラフルな色鉛筆を組み合わせて、小さな円を作りました。そこに、どんどん色鉛筆を足して、さらに大きな円になるように並べていきます。
全て並べ終えると、透明な枠を取り出し、色鉛筆の上にセット。その上から液体樹脂を流し込みます。数字のパーツを貼り付けていくと、ようやく時計の原型が見えてきました。樹脂が固まったら枠から外し、表面と周りにヤスリをかけ、きれいに磨きます。最後に時計の針をセットしたらカラフルな“色鉛筆時計”の完成です。
美しすぎる時計に大反響
まさか色鉛筆がこんなに美しく、世界でたった1つのオリジナル時計に生まれ変わるだなんて驚きです。また、細かい技術の数々に思わず目がくぎ付けになってしまいます。動画のコメント欄には「うわあ 本当に素晴らしい作品だ」「これはすごい」「とても美しい」「素敵なアイデアですね」「欲しい」などの反響が寄せられています。
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