余った糸でクリスマスにぴったりなアイテムを編んでいく動画がYouTubeチャンネル「kumiami」に投稿されました。動画は記事執筆時点で2万5000回以上再生され、「これが一番可愛い」「スグ作ります」「砂糖菓子みたい」などの声が寄せられています。
12月を盛り上げるクリスマスツリー
投稿者は、さまざまなハンドメイド作品を発信しているkumiamiさん(@kumiami2298)。今回は余った糸で作る、簡単なクリスマスツリーの編み方を紹介しています。
kumiamiさんが使った毛糸は、セリアの「きらめきコットン」。動画では緑と白をセレクトしていますが、お好みのカラーで編むことができるそうです。かぎ針は4号を使いました。
まずはツリーを円すい形に16段編みます。1段目は輪の中にこま編みを6目。2段目も増減なく6目編み、3段目は増し目とこま編み1つを3回繰り返し編んでいきます。偶数の段では1つの目に対して1つずつこま編みし、奇数の段は増し目をして、3目ずつ増やしていくのを繰り返します。
16段編み終わったら白い糸で、雪のデコレーションを1段飛ばしで編み、仕上げにセリアで販売されている星のピックを刺せば完成です!
かわいい仕上がりにテンション上がる!
サイズは高さ約7.5センチ、直径約4センチ。まるでスイーツのような甘い仕上がりがとってもかわいいです。手芸コーナーにある小さいリボンなどを飾ると、さらに華やかになりますよ! 詳しい編み方や、星を編む際の手順は動画で確認できます。
コメント欄には、「ケーキの上に乗ってる砂糖菓子みたい」「色んなツリーをみてきましたがこれが一番可愛い」といった反響や、「編み物初心者ですが、短時間でとっっても可愛いツリーを編むことができました」「出来上がりを見てニンマリしています」など、実際に編んでみた人からの声も届いています。ちなみに後ろのクリスマスハウスは、ずっと前に刺繍作家・内堀久美子さんのキットでクロスステッチ刺繍した物なのだとか。
子どものころから手芸が好きで、かぎ針編みや棒針編み、刺繍などを楽しんできたというkumiamiさん。参考になるハンドメイド作品の数々は、YouTubeチャンネル「kumiami」からのぞくことができます。
動画提供:YouTubeチャンネル「kumiami」さん
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