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プロ音楽家の“バイオリン一発ギャグ”が48万回表示の人気 トリッキーな奏法に「神の領域」の声(1/2 ページ)

そっち動かすんか〜い!

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 作曲家・編曲家の松崎国生(@KunioMatsuzakiYouTube/崎は「たつさき」)さんが披露した、“バイオリン一発ギャグ”がX(Twitter)で48万回表示される人気です。それで弾けるのか……。

チャールダーシュ トリッキーな“バイオリン一発ギャグ”演奏とは?(出典:PIXTA

名付けて「ひざホールド弓でチャルダッシュ」

 「ひざホールド弓でチャルダッシュ」と投稿されたのは、一部のバイオリニストに伝わるというトリッキーな奏法。文字通りバイオリンの弓をひざに挟んで立てると、本体を両手で持って掲げます。

チャールダーシュ 本体を動かして弓にこすりつける逆転の奏法
チャールダーシュ チャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャチャーチャチャーン(ドヤァッ)

 そのまま本体を高速で上下し、弓にこすりつける松崎さん。同時に巧みに弦を抑え、普通に弾いても難しそうな速弾きパートを奏でて見せました。

本体を動かす逆転の奏法に笑い

 見事な演奏は「神の領域」「最後のドヤ顔が良い」「一発ギャグで済ますにはクオリティーが高すぎる」と大好評。「俺が普通にやるよりヒザのほうがうまい」「モンティに怒られませんように」などとさまざまな反応を呼んでいます。

 松崎さんはYouTubeで多数の演奏動画を公開。「エリーゼとかのために」「森羅万象の熊様」など、ユニークな変奏曲が人気です。

画像提供:松崎国生(@KunioMatsuzakiYouTube)さん

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