お正月にぴったり! 折り紙1枚で完成するおもてなしアイテムの折り方がYouTubeに投稿されました。コメント欄には「最高」「かわいい」といった声が寄せられています。
投稿したのは、YouTubeチャンネル「おりがみの時間 / Origaminojikan」。同チャンネルでは、創作折り紙作家のおりがみの時間さんがオリジナルの折り紙の作り方を公開しています。
今回は、2025年の干支(えと)にちなんで「ヘビの箸置き」の作り方を紹介。用意するものは、7.5センチ×15センチの折り紙1枚と黒と赤のペンです。折り紙の白い面を上にして置いたら早速スタート!
折り方
まずは、折り紙の左右の端を合わせて2回、上下の端を合わせて1回折り、ちょうど8等分になる折りすじをつけます。上下を中心線に合わせて折ったら、折りすじに合わせ左右に折り、2マス分折り込まれたような状態にします。
続いて、右の角を中心線に合わせて折り、半分に。先ほど折り込んだ部分を引き出して、ヘビの胴体と尻尾部分を作っていきます。なお、尻尾を引き出したときにはみ出た角は内側の隙間に折り込みました。
完成!
最後に顔を折って、ペンで目や口などを描いたらかわいいヘビの箸置きが完成です! お正月のおもてなしや小さいお子さんのいる家庭によさそうですね。子どもたちと一緒に色や柄を加えて作ってみてもいいかもしれませんね。詳しい作り方は動画で確認できます。
おりがみの時間さんは、この他にもさまざまな折り紙作品をYouTubeチャンネル「おりがみの時間 / Origaminojikan」とInstagram(@origaminojikan)で公開中。また、書籍『かわいい動物と四季のおりがみ』、『飾れる!使える!たのしい!おりがみの時間』、『かんたんかわいいおりがみ 飾れる・使える』が販売中です。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
- 余りがちなはぎれが、パッチワーク作家の手にかかると…… かわいさあふれる変身に「見様見真似で作ってみます」「ますます切れ端捨てられないです」
- タンスに眠る着物を思い切って裁断→完成したのは…… リメークで大人かわいいアイテムに変身「こんなにも雰囲気変わるんですね」
- 100均靴下がリメークで「発想が凄すぎ」アイテムに大変身! 子どもも喜ぶ意外なアイデアが「孫に作ってみたい」と話題に
- 余った大量のはぎれがハンドメイド作家のアイデアで…… 美しい驚きの変貌に「挑戦したいです!」「はぎれ取っておけば良かった」