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Ascend HW-01E (Huawei)
電源オンから5秒で起動、カメラもブラウザ描画も高速、通信もXiで高速に――あらゆるシーンで“高速”にこだわったスマートフォン。
2106bpm ★★★(3.0)
シンプルは安心感につながると感じさせてくれるモデル
良い意味で落ち着かせてくれるほどのシンプルさで飽きの来ないデザインとはまさにこのこと! と手に持った時に思わせてくれます。性能面も悪くなく、ディスプレイ下にある3つのセンサーキー部分も広めに設計されていて打ち間違い防止にもなるなど、じっくり見ていくと良いなと思えるポイントが随所に。内部ストレージの容量がもう少し多ければさらに安心できる。派手ではないけど堅実なのが好き! という人にはぴったりでしょう。
庄司恒雄 ★★★(3.0)
高速再起動と面白カメラが魅力
高速再起動が売りの機種。高速起動というとHTC製機種でも搭載されているが、Ascend HW-01EはHTCのものより再現性が高く、ひとつ進化した印象だ。1310万画素カメラを搭載し、写真のデジタル処理では、グループ撮影モードや顔変形モードなど、HTC J One のHTC Zoeを彷彿とさせる機能も搭載されており、今だからこそカメラ目的で選択すると面白い機種でもある。
布施繁樹 ★☆(1.5)
安っぽい本体、安っぽいディスプレイ
電源を入れてからの起動は速い。ただ、それだけに尽きる。ディスプレイは視野角が狭く、どうしても安っぽさの感じる品質だし、カメラも画素数こそ高いけれども、それ以上ではないかな。とにかくローコストでXiスマホという課題を求めて作られているので、いろいろ搭載されていない。ある意味シンプル。
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ドコモ秋モデルとして投入されるHuawei製の「Ascend HW-01E」は、海外向け「Ascend D1」をベースにしたハイエンドモデル。機能やサービスで日本向けカスタマイズもきっちり施されており、5秒という高速起動も実現している。
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