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理系が思わず萌えてしまう、この夏行きたい展覧会5選

今年の夏は、宇宙に行こう。

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 夏休みだから本当は海外旅行にでも行きたい! ……と言っても、仕事が忙しくてなかなか行けないという人も多いのでは? たとえ旅行には行けなくても、想像力さえあれば、宇宙や海底、未来の地球や太古の世界にだって行くことができるのだ。

トイレ?行っトイレ! ボクらのうんちと地球のみらい

 入り口ではかわいいうんちがお出迎え! でも、ダジャレとうんち満載の展示だと思ってバカにしてはいけない。トイレやうんちといった身近なものから、地球の未来や持続可能な社会について考えることのできる、科学コミュニケーションのお手本のような展覧会なのだ。お子さんのいる方は、ぜひ家族で行っトイレ!

ミッション[宇宙×芸術]―コスモロジーを超えて

 2014年、宇宙はますます身近になった。そんな宇宙に関する神秘的なアートインスタレーションから、おなじみのマンガやCMまでを並べた、100%宇宙な展覧会。寝っ転がって見上げる大平貴之さんのプラネタリウムは、本当に宇宙にいるような感覚にさせてくれる。チームラボの「憑依する滝」も圧巻。

日本SF展

 アトムやゴジラ、ウルトラマン、時をかける少女に20世紀少年……今も昔も優れたSF作品を生み出し続ける日本は"SFの国"だ。そんな日本SFの歴史をたどることで、これからもっとSF作品を楽しむことができるかもしれない。展示の後は、ショップでお気に入りの SF小説を見つけてみるのも楽しい。

太古の哺乳類展 ―日本の化石でたどる進化と絶滅―

 1億2000万年前から1万年前までに絶滅した動物の化石が大集合した、"古代の動物園"。大昔の日本にはこんな生き物たちが本当に大地を歩いていたんだと思うと、ちょっと怖いけどワクワクもする。ケナガマンモスの化石は大迫力。

きょうりゅうすいぞくかん

 すみだ水族館が、世界三大恐竜博物館のひとつである福井県立恐竜博物館と初のコラボレーション! 水辺で暮らしていたバリオニクスなどの恐竜の化石と、恐竜の子孫といわれるペンギンを同時に楽しめる、一石二“竜”な企画が期間限定で開催。

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