ポカリ新CM「魂の叫び」メイキング秘話! 14歳の少女が感情をむき出しにするまでの3週間が最高に胸アツ

正しくあるままで間違えるんだ。

» 2019年04月15日 13時30分 公開
[PR/ねとらぼ]
PR

 4月12日、ポカリスエット新CM「ポカリ青ダンス 魂の叫び」篇が公開され、総勢760人の中高生がエネルギー漲る“青ダンス”を繰り広げました。


「ポカリ青ダンス 魂の叫び」篇

 ポカリスエットのCMは2016年から始まった「ガチダンス」「鬼ガチダンス」といった難易度の高い振付のダンスに全国の中高生が挑戦するといった内容が話題となり、今ではポカリのCMといえばダンスといえるほどに世間に浸透しました。

 そんなおなじみとなったダンスCMのテーマが2019年からは一新。“難易度”に重きを置くのではなく、10代の中高生の誰もが抱える不安や悩みといった“内面の感情”をダンスで体現した“青ダンス”へと変わります。その新CM「ポカリ青ダンス 魂の叫び」篇の新ヒロインに選ばれたのは茅島みずきさん。なんと14歳の現役中学生です。


茅島みずきさん

 公式サイトでは彼女が新ヒロインに選ばれてからCM完成までの3週間を追ったドキュメンタリー映像が公開されており、そこでは1人の物静かな少女が感情をむき出しにできるようになるまでの成長の様子を見ることができます。これは泣ける。



 レッスンが始まったのは本番の3週間前。もともと感情をあまり表に出すタイプではなく、ダンスも苦手だという茅島さんはオーディションの結果を聞いたときとても驚いたそうです。


オーディションでの茅島さん

これから自分が踊ることになるダンスを見て驚きを隠せない様子

どうしたら自分の感情をダンスで表現できるのか悩む姿

 本番1週間前、厳しいオーディションを通過し一緒に踊ることとなった萩原護くん(15歳)とMiriさん(18歳)が練習に合流します。しかし、ダンス経験者である2人に付いていけず、涙を流す場面も。

 そんな自分の気持ちとひたすら向き合いながら、悔しい気持ちを爆発させることで「感情をむき出しにする」きっかけを徐々につかんでいきます。


2人はダンス経験者

足を引っ張ってしまう自分が悔しくて泣いてしまう

 それからは「不安を踊りにも出していけたら良いなって思います」と少しずつ自分をさらけ出せるようになった茅島さん。心境の変化は表情やダンスにも表れ始め、練習開始当初とは見違えるようになりました。


少し表情が凛々しくなった

息ぴったりの3人

 そして迎えた本番当日……。


総勢760人の出演者

 撮影は最初から最後までノーカット、前代未聞の1本撮りで行われます。茅島さん、萩原くん、Miriさんの3人が、学校内のそれぞれ別の場所から同時にスタートし生徒や先生たちの間をくぐり抜けながらホールに集結するという流れ。760人のうち1人でも失敗したらまた最初からやり直しという非常に難易度の高い撮影です。


本番前に集中力を高める茅島さん

真剣な表情のMiriさん

小道具を念入りに確認する萩原くん

 果たして撮影は無事に成功したのか? 茅島さんは感情を爆発させることができたのか? その結果はぜひ動画でご確認ください。



撮影を終えた直後の3人

 さらに公式サイトではカットを切り替えることなく茅島さん、萩原くん、Miriさんそれぞれに注目したスペシャルバージョンのCMも見ることができます。ワンカット撮影の緊張感と3人の魂の叫びがより分かりやすく伝わってくる映像となっています。


ポカリ青ダンス 夏CMオーディションキャンペーン

 ポカリスエットでは、これから制作される夏のダンスCMに出演する中高生を募集中!

応募方法:

ショートムービーアプリ「TikTok」から「#ポカリ青ダンス チャレンジページ」へアクセスし、応募フォームに必要事項を入力のうえ、エントリーしてください。エントリー後、「TikTok」にて、「#ポカリ青ダンス」のハッシュタグを付けて、15秒のダンス動画を投稿してください。


応募期間:

2019年4月22日(月)10:00から2019年4月28日(日)23:59まで


 TikTokでダンス動画を送って、茅島さん、萩原くん、Miriさんと一緒に踊ろう!

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2501/29/news009.jpg 高校生のときに出会った“同級生カップル”→「親に頼らん!」と必死に貯金して…… 19年後、現在の姿に反響
  2. /nl/articles/2501/31/news120.jpg 大野智さん巡る悪質“逮捕デマ”巡りSTARTO社が発信者情報開示請求 「株式会社嵐」代表は「一呼吸おいてよく考えて」と心境吐露 
  3. /nl/articles/2501/31/news085.jpg “自分を醜い”と感じてきた49歳女性が…… “別人級の大変身”に感動 「衝撃的だった」「信じられない」
  4. /nl/articles/2501/30/news026.jpg 普通の折り紙1枚を、パタパタ折っていくと…… プレゼントにぴったりな美しいアイテム完成に「すげぇつくりたい」「かわいい」
  5. /nl/articles/2501/31/news185.jpg 大谷翔平、“消防士たちとの5枚のショット”に反響 「どの消防士より屈強」「これは期待の新人」
  6. /nl/articles/2501/31/news014.jpg 手芸で余った大量のハギレ → あまさず活用する“驚きの方法”に反響 「ナイスアイデア」「考えたこともなかった」
  7. /nl/articles/2501/31/news050.jpg 「許されると思ってんの?」 スマホのアラームを設定→翌朝…… “絶望の通知内容”が430万表示 「ほんとこれ」
  8. /nl/articles/2501/30/news047.jpg 「死ぬほど笑ったw」 “ほろよい”限定デザイン → 人気ゲームの“例のロゴ”に見えると話題に まさかの公式も反応「ほろよい うま」 投稿者に話を聞いた
  9. /nl/articles/2501/31/news019.jpg “部屋が汚すぎて”彼氏に振られた女性→1人孤独に片付けを続け、600日後…… まさかの光景に「感動しました」
  10. /nl/articles/2412/09/news077.jpg 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先週の総合アクセスTOP10
  1. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  2. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  3. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
  4. スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
  5. 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
  6. 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
  7. 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
  8. 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
  9. 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
  10. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
  1. ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
  2. 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
  3. 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
  4. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  5. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  6. 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  9. 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
  10. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議

提供:大塚製薬株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2019年4月21日