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2月19日ごろから関東甲信地方などで雪が降るとの予報が発表されていますが、大雪になる可能性は低いとの予想を日本気象協会が明らかにしました。
19日から20日にかけて本州の南を低気圧が通過する見通しですが、通過コースが本州から離れたところを進む予報に変わってきたとのこと。このため現時点の予想では、「降るか降らないか」がポイントで、「降っても時間は短く、量は少ない」見込み。
ただし南岸低気圧のコースが定まりきっておらず、予報が変わることもあるため、最新の気象情報をチェックするよう同協会は注意を促しています。
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