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出品数は例年の2倍! レアな鉄道部品が手に入る「鉄道部品“120品”オークション」名古屋鉄道で開催

運転台周りのスイッチ、つり革、ダイアグラムなどの「小物部品販売」も行われます。

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 名古屋鉄道が「7000系パノラマカーの行先板(通称“逆さ富士”)」などイベントで使用したイラスト系統板をはじめ、希少価値の高い鉄道部品を販売する「鉄道部品“120品”オークション」を12月13日、愛知県津島駅で行います。創業120周年を記念したもので、出品数は例年の約2倍の120品。過去最多となります。


画像 オークション出品数は過去最多の120品!

 12月13日に津島駅で実施される「鉄道部品即売会」内での開催。オークションは入場自由の立見席もあり自由参加ですが、「鉄道部品即売会 系統板キーホルダー」を購入すると、指定席に座ることができる「座席指定券」を受け取ることができます。購入には、Web上の専用ページから事前申し込みが必要。期限は12月7日まで。160個限定で、応募者が多い場合は抽選になります。価格は300円。


画像 購入すれば「鉄道部品“120品”オークション」の「座席指定券」ももらえます。座席の位置は抽選で決定

 ほかにも運転台周りのスイッチ、つり革、ダイアグラムなどを販売する「小物部品販売」や、6月から使用されている新制服を着た自分を3Dスキャンして作る「名鉄なりきり3D フィギュア」の先着10名限定販売なども行われます。

 「名鉄なりきり3Dフィギュア」を購入するにはWeb上で事前申込みが必要。大きさは15〜25センチの3種類。価格は5万1840〜10万8000円(税込)。オプションとして、フィギュアサイズに合わせた専用アクリルケースを8640〜1万2960円(税込)で購入できるほか、自分のメガネを元にフィギュア用メガネを作ることも。価格は5400円(税込)。申し込みは12月7日まで。


画像 オプションでメガネもかけられるぞ!

マッハ・キショ松


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