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1880年から2013年までの134年間に、アメリカで誕生した女の子につけられた名前を集計。そのデータを視覚的にまとめた映像がYouTubeに公開されています。
データは米国の「SSA(社会保障局)」が収集したものが使われています。名前の集計数に応じて、バブル状のアイコンが拡縮することで人気度を可視化しており、映像の右下では各年のTOP10のみが表示されています。
1880年代はメアリーやエマ、アリスなどの名前が定番だったようですが、時代が移り変わるにつれて、徐々にジェシカやスーザン、ナンシーなど、名前が多様化していく様子が分かりますね。
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こうして見ると風が吹いているというより、うねうねと動めいているように見えますね。