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「パックマン」「ゼビウス」「ワギャンランド」など17タイトルがクリエイター奨励プログラムに対応 実況動画などの投稿が可能に

キャラクター、音楽、ストーリー、設定などを使った二次創作動画を投稿可能。

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 バンダイナムコエンターテインメントは、バンダイ・ナムコ統合10周年の記念企画「カタログIPオープン化プロジェクト」として、「パックマン」「ゼビウス」など17タイトルのカタログIPを日本のクリエイターに開放。同時にニコニコ動画の「クリエイター奨励プログラム」に対応し、二次創作動画の投稿が可能になります。

画像 パックマンを使った二次創作動画も投稿可能に

 「クリエイター奨励プログラム」は、niconicoの投稿作品の人気度に応じて奨励金を受け取ることができるプログラム。今回の対応により、この17タイトルのゲーム実況動画や、キャラクター、音楽、ストーリー、設定などを使った「歌ってみた」「踊ってみた」「演奏してみた」などの二次創作動画が投稿可能に。許諾された作品はクリエイター奨励プログラムの奨励金支払い対象になります。ただし開放されたカタログIPは、タイトルによって「業務用」「家庭用」が違うので、ゲーム実況動画を投稿する際には注意が必要。

画像 全17タイトルのカタログIPをオープン化

 5月下旬より対応開始の予定。全17タイトルのうち、対象タイトルが業務用となるのは「ギャラガ」「ギャラクシアン」「源平討魔伝」「スカイキッド」「ゼビウス」「ディグダグ」「ドラゴンバスター」「ドルアーガの塔」「パックマン」「マッピー」「妖怪道中記」「ワンダーモモ」、家庭用は「スターラスター」「バトルシティー」「バベルの塔」「ワギャンランド」「ワルキューレの冒険 時の鍵伝説」となっています。

(c)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

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