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なぜその組み合わせなんだ! 老舗みそ屋による謎の商品「ご飯にかけるチョコレート」を実際に食べてみた

チョコ苦味とみそのしょっぱさが素晴らしいハーモニーを奏でて欲しかった(願望)。

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 世の中には「なぜ作ったんだ」と言いたくなるような食べ物が多数存在しますが、そのなかでもひときわ目を引くすごい商品を発見してしまいました。それがご飯にかけるチョコレート(チョコみそ)という、名前の時点でヤバい感じがする一品です。


公式サイト 「ご飯にかけるチョコレート」の販売ページ

 ご飯で、チョコレートで、みそ。なんなんだこれは。味の想像が全くできません。しかも、何かのジョーク的な商品かとおもいきや、作成したのは大正7年創業という老舗のみそ屋である喜代屋。こう見えて「ガチ」な商品なのか……!?

 そのあまりにも未知の世界を、実際に購入して体験してみました。

到着

 というわけで、早速通販で「ご飯にかけるチョコレート」を通販で購入。単品で注文したところ、本体価格486円(税込)に対して送料が916円という大変アレな事になってしまいました。購入の際は、いろいろとまとめ買いした方がよさそうです。

 実際に届いた「ご飯にかけるチョコレート」の封を切ってみると、購入ページの写真通り瓶に入っていました。蓋を開けてみると、みその香りがフワーッと漂います。チョコの香りはあまり感じません。


チョコみそ こちらが「ご飯にかけるチョコレート」

 また、商品と一緒に「ご飯にかけるチョコレート」のレシピが書かれた紙が入っていたのですが、そこにはサラダなどにかけてもおいしい「チョコマヨ」の作り方と、「チョコみそシフォンケーキ」なる料理の作り方が書かれていました。いろいろとアイデンティティーを失ったレシピのような気もします。


レシピ ご飯にかけるチョコレートで作ったシフォンケーキ。もはや何が何やら

食す

 というわけで、実際に食してみました。レンチンご飯につけていただきます。


レンチンご飯 この組み合わせでいただきます


ご飯 レンチンご飯につけたところ。見栄え的にご飯をほぐせばよかったと反省

 まずは筆者が一口。これは……みそのしょっぱさと、チョコレートの苦味と、ご飯の甘味が合わさり、とても微妙。ピーナッツが入っており、シャリシャリとした食感があるのは割りと良いですが、どうにも後味に残るチョコレートの甘味がどうしてもご飯と合いません。食べられないということはありませんが、素直に「おいしい!」とは言いがたい感じ。

 ねとらぼ編集部メンバーでも食してみましたが、軒並み微妙な反応。かなり人を選ぶ味のようです。おいしいと思う人も、きっといるはずですが。


ik うーん……といった感じのイッコウ


kuro 「後味に残るチョコレート甘みがきつい」と黒木


taro 一番の拒否反応を示したたろちん。「無理!」とのこと


iky 「冷たいご飯ならまだ食べやすいのでは」と池谷

奇跡にかける

 しかし、ここで筆者は1つ思い付きました。みそがメインとはいえ、チョコレートでもあるこの商品。いっそパンに塗ったらうまいのではと思い、食パンにつけてみました。


iky 「奇跡よおこれ!」

 「奇跡よ起これ!」と一口! ……これはやっぱり、ご飯にかけるものですね。無念


iky 「うーん……」ご飯にかけて食べましょう

 編集部内での評判は振るいませんでしたが、なかなか面白い商品だと思います。老舗みそ屋が本気で作った、変わり種商品のご紹介でした。

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チョコレート | お米 | 通信販売


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