自慢できる「北海道のナンバープレート」は?【人気投票実施中】

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 周りの車のナンバープレートを見るのも、ドライブの楽しみ方の一つですよね。地元のナンバーを見つけたり、珍しい地名のナンバーを見つけたりして家族や友人と盛り上がった経験がある人は多いのではないでしょうか。

 今回ねとらぼ調査隊では「自慢できる北海道のナンバープレートは?」というアンケートを実施します。「北海道に移住するなら付けてみたい」「なんとなくカッコいい」と思う地名にぜひご投票ください! まずは2022年に実施した「北海道でかっこいいと思う『ナンバープレート』ランキング」で上位にランクインした3つのナンバープレートを紹介します。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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札幌

画像:PIXTA

 「札幌」ナンバーは、札幌市や北広島市、恵庭市などの石狩地方、小樽市などの後志地方、岩見沢市や滝川市など空知地方の一部で広範囲に交付されています。

 札幌といえば国内を代表する大都市であり、観光地としても人気の街です。どの都道府県の地名なのかすぐに分かる高い知名度から、周りに自慢できそうだと感じる人も多いのではないでしょうか。

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函館

画像:PIXTA

 「函館」ナンバーは、函館市・北斗市・松前郡・上磯郡・亀田郡・茅部郡・二海郡など、道南地域で広く交付されています。札幌ナンバーの管轄地域とは隣接しています。

 五稜郭や夜景が有名な函館は今でこそ多くの人に認知されていますが、「函」という漢字は普段あまり使わないだけに、初めて見たときは読み方に迷った人も多いのではないでしょうか。人気観光地としての知名度に珍しい漢字が合わさり、独特のカッコよさを醸し出しています。

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室蘭

画像:PIXTA

 「室蘭」ナンバーの管轄地域は、室蘭市や登別市、伊達市など、胆振・日高地方の一部。なお苫小牧市では、2020年5月からご当地ナンバーの「苫小牧」を交付しています。

 室蘭の地名は、“小さな下り路”を意味するアイヌ語「モ・ルエラニ」という言葉が語源になっています。特に「蘭」は左右対称でバランスのとれた字面が印象的で、本州とはやや雰囲気の異なる語感もカッコいいですね。

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自慢できる「北海道のナンバープレート」は?

 ここまで「北海道のナンバープレート」の中から3つを紹介しました。あなたが北海道のナンバープレートの中で、自慢できると思うのはどれでしょうか? それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします。

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