「走っていて疲れにくい大型バイク（401〜750cc）」人気ランキングTOP30！　1位は「Vストローム650XT/スズキ」【2023年7月10日時点／ウェビック調べ】

　全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

　今回はそんなウェビック（Webike）協力のもと、「走っていて疲れにくい大型バイク（401〜750cc）」人気ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、過去1カ月の閲覧数が高い順に作成されたものです。

（出典：ウェビックバイク選び）

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著者・編集者：二輪児

夜のバイパスの澄んだ空気の中を走るのが好きなW800乗り。ネイキッドばかり乗ってきたが、愛車だけではなく、いろいろなバイクを試乗した結果セカンドバイクに「CB125R」を購入。1975年生まれ。

「走っていて疲れにくい大型バイク（401〜750cc）」人気ランキング

第2位：X-ADV/ホンダ

　第2位は「X-ADV/ホンダ」でした。本田技研工業（ホンダ）が2017年から製造・販売しているバイクで、自動変速可能なATの操作性に、MTの伝達効率を組み合わせた「デュアル・クラッチ・トランスミッション（DCT）」を搭載しているのが大きな特徴です。

　その後、2021年にフルモデルチェンジがなされ、動力性能と利便性がさらに向上。ライダーをサポートする電子制御技術として「スロットルバイワイヤシステム（TBW）」を採用し、さまざまなシーンに応じて走行フィーリングを任意に選択できるライディングモードを搭載しています。

第1位：Vストローム650XT/スズキ

　第1位は「Vストローム650XT/スズキ」でした。Vストローム650XT（ABS）は、スズキが2014年から販売しているスポーツアドベンチャーツアラーです。市街地や高速道路、山岳路まで長距離ツーリングを楽しめる1台。

　そんなVストローム650XTは、快適な乗車姿勢が取れる座り心地の良いシートや、低速域での衝撃吸収性を高めるワイヤースポークホイールを採用することで、長時間の乗車でも疲れにくくなっています。

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