【西武鉄道】「駅別乗降人員<少ない順>」ランキングTOP30! 第1位は「正丸」【2022年度最新調査結果】
西武鉄道では、ウェブサイトで「駅別乗降人員」を公開しています。これは、西武鉄道の各駅について、2022年度の1日平均乗降人員の駅別データを取ったものです。
今回はそのデータをもとに、「西武鉄道の駅別乗降人員ランキング<少ない順>」を紹介します。多くの路線がある西武鉄道の駅のうち、乗降人員が少ない駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
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調査概要
調査期間 | 2022年度 |
---|---|
調査対象 | 西武鉄道 |
(出典元:駅別乗降人員 (2022年度)(PDF):西武鉄道Webサイト)
【西武鉄道】「駅別乗降人員<少ない順>」ランキング
第2位:武蔵横手(238人)
第2位は「武蔵横手」でした。2022年度の1日平均乗降人員は238人でした。武蔵横手駅は、埼玉県日高市にある西武池袋線の駅です。各駅停車のほか、快速急行が停車。駅係員は常駐せず、定期巡回が行われています。
同駅は、ハイキングコースの出発点として利用されており、約3時間半かけて隣駅の高麗駅まで歩くコースでは、豊かな自然を堪能可能。その途中には、不動尊が祭られる「五常の滝」、奥武蔵自然遊歩道沿いの集落である「駒高」、眺望よく登山者でにぎわう「日和田山」などがあり、ハイキング初心者でも楽しめます。
第1位:正丸(173人)
第1位は「正丸」でした。2022年度の1日平均乗降人員は173人です。正丸駅は埼玉県飯能市にある西武秩父線の駅です。各駅停車のほか、快速急行が停車。同駅も駅係員が常駐せず、定期巡回が行われています。
正丸駅はハイキングの拠点駅。駅から、約4時間かけて各所を巡り、また同駅へと戻るコースが設定されています。コースでは、頂上から奥秩父の山々を眺望できる「正丸峠」や、標高720メートルの「小高山」、奥武蔵を代表する人気の山である「伊豆ヶ岳」など、尾根道や岩場を歩きながら、自然を満喫可能です。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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