【地元の60代以上が選ぶ】本当に住みやすいと思う「千葉県の街」ランキングTOP25！　第1位は「船橋市 」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、千葉県在住の60代以上の男女を対象に「本当に住みやすいと思う千葉県の街はどこですか？」というテーマでアンケートを実施しました。

　千葉県の街の中で、地元に住む60代以上から「本当に住みやすい」と思われていたのは、どの街だったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう！

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著者・編集者：押入れの人

エンタメ会社やWebマーケティング会社を経てWebライターに。漫画記事の執筆やディレクターをしています。稼いだお金は全部ドラえもんグッズにつぎ込みたい。1番好きなドラえもん映画は太陽王伝説です。

調査概要

【地元の60代以上が選ぶ】本当に住みやすいと思う「千葉県の街」ランキング

第5位：千葉市中央区

　第5位は「千葉市中央区」でした。本千葉駅から京成千葉中央駅にかけての東側には千葉県庁や裁判所などの行政機関が集中しており、千葉県の行政の中心を担うエリアとなっています。

　高齢者のための施設が充実しているのも魅力のひとつ。高齢者福祉講座を開講している「いきいきプラザ」や「いきいきセンター」などがあります。

第4位：柏市

　第4位は「柏市」でした。都内へ通勤する人が住むベッドタウンとしての機能も備えるエリアです。県内有数の商業都市としても知られ、多くの商業施設が立地しています。

　そんな柏市では、加齢により心身の活力が低下した「フレイル」という状態を予防するための取り組みを実施。「栄養」「運動」「社会参加」の3つの柱を中心に、健康寿命を延ばし、いつまでもいきいきと暮らせる街を目指しています。

第3位：松戸市

　第3位は「松戸市」でした。江戸川を挟んで東京都と隣接する松戸市は、都心へのアクセス性の高さが魅力のひとつとして挙げられる街です。

　そんな松戸市では高齢者福祉として、認知症を予防するためのプロジェクトを推進。高齢者が住み慣れた地域で生活し続けられるように、医療・介護の連携と継続的なケアマネジメントを実施しています。

第2位：市川市

　第2位は「市川市」でした。県北西部に位置する市川市は、都心へもアクセスしやすいエリアです。

　介護福祉サービスが充実している点も魅力。介護を受けている人の身体的・経済的な負担を軽減するため、一定条件を満たす対象者に紙おむつを給付しています。また、65歳以上の市民税個人非課税者には、「交通安全つえ」を給付。使いやすい長さに調整してもらえるので、歩行が困難な高齢者にとってはうれしいサービスですね。

第1位：船橋市

　第1位は「船橋市」でした。千葉県の北西部に位置する船橋市は、多くの商業施設が点在している商業都市としても知られています。

　そんな船橋市では、多様な高齢者支援を展開。在宅福祉サービスや高齢者の住まい、生きがいづくりなどの情報を市のホームページで配信しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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