【40代以下が選ぶ】「デートで乗りたいトヨタの現行車種」ランキングTOP19！　第1位は「プリウス」【2022年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代以下の人を対象に「デートで乗りたいトヨタの現行車種は？」というテーマでアンケートを実施しました。なお、対象となるのは調査当時の公式サイトに掲載されていた車種です。

　多くの40代以下の人から「デートで乗りたい」と支持されたトヨタの現行車はどれだったのでしょうか？　さっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

調査概要

【40代以下が選ぶ】「デートで乗りたいトヨタの現行車種」ランキングTOP19！

第5位：ランドクルーザー

　第5位は「ランドクルーザー」でした。「ランクル」の愛称で親しまれるトヨタのSUV。オフロードでも力強い走りを見せます。

　現行モデルである「300系」は、2021年に登場。新型プラットフォームの採用により、モデルによっては約200kgの軽量化を実現しています。直線基調の無骨なボディーデザインに、操作性を追求したインテリアが特徴です。なお、世界的な人気と需要によって、2023年11月現在、受注停止となっています。

第4位：ハリアー

　第4位は「ハリアー」でした。1997年から販売されている高級クロスオーバーSUVで、振動・騒音の少ない高級サルーンとしての快適性を持ち合わせます。

　現行となる4代目は2020年から販売。調光パノラマルーフによる柔らかい光が、上質な車室空間を演出します。「水滴」に似たティアドロップ形状による動感あるボディデザインや、触り心地に気が配られた快適なインテリアも特徴です。

第3位：クラウン

　第3位は「クラウン」でした。1955年に誕生し、トヨタの代表的な高級車のひとつとして親しまれてきた車種。7代目モデルのキャッチコピー「いつかはクラウン」でも知られています。

　2022年に登場した現行モデルとなる16代目は、セダン、スポーツ、クロスオーバーの3モデルが発売済みで、2023年度内に「エステート」も登場予定。「クロスオーバー」は、「全席特等席」を目指してデザインされた眺めのよい室内設計が特徴です。

第2位：アクア

　第2位は「アクア」でした。2011年から発売されているハッチバック型のハイブリッド車。現行となる2代目は、2021年から発売されています。

　スポーティーな走りと燃費のよさが特徴のアクア。収納スペースが充実しているとともに、ゆとりのあるストレスフリーな室内空間に仕上げられています。日常づかいに適したコンパクトなサイズ感や、シンプルなデザインも魅力です。

第1位：プリウス

　第1位は「プリウス」でした。1997年発売の世界初の量産ハイブリッド車。「21世紀に間に合いました。」のキャッチコピーとともに、燃費性能の高い環境配慮車として登場しました。

　そんなプリウスは、現行となる5代目が2023年から販売。「モノフォルムシルエット」と呼ばれるデザインを継承しながら、低重心化などによりワイドでスポーティーな外観となりました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！