【50代が選ぶ】「犬種」人気ランキングTOP30！　第1位は「柴犬（豆柴を含む）」【2024年最新投票結果】

　ねとらぼ調査隊では、2024年2月21日から2月28日にかけて、「好きな犬種は？」というアンケートを実施しました。

あなたの好きな「犬種」はどれ？　3つの犬種を紹介！ | 動物 ねとらぼ調査隊

　古くから人間のパートナーとしてともに暮らしてきた犬。猫と並ぶメジャーなペットであり、近年では家の中で犬を飼う人も増えています。賢く忠実な犬は、セラピー犬や盲導犬、警察犬などとしても活躍しており、いまや人間社会に不可欠な存在です。また、かげがえのない大切な家族の一員であるという人も少なくないでしょう。　そこで…

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　本記事では、投票結果から「50代」の結果を抽出して紹介。50代の人から票を集めたのは、果たしてどの犬種だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

調査概要

第2位：ダックスフント（ミニチュアを含む）

　第2位はダックスフントでした。引き締まった体格に長いマズル、垂れ耳の胴長短足で歩く姿が愛くるしいダックスフント。穴に潜む獲物の狩猟犬としてドイツで誕生し、19世紀後半の明治時代に日本に来ました。

　友好的な半面、獲物を追いかけたり、匂いを嗅ぐ遊びを好む狩猟犬らしさが詰まった性格のダックスフント。サイズはミニチュアからスタンダードまであり、毛色もダップル、チョコタン、レッドなどさまざまです。

第1位：柴犬（豆柴を含む）

　第1位は柴犬でした。日本特有の犬種で、その起源は縄文時代以前に遡ります。もともとは山岳地帯で小動物などの狩りを行うパートナーとして飼育されていたようです。

　飼い主には従順でありながら警戒心も強く、番犬として優秀な点が柴犬の魅力ですが、一方できちんとしたしつけをしないと噛み癖がついてしまうこともあります。つぶらな瞳など見た目も愛らしく、毛色は赤毛、黒毛、胡麻毛などです。

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