【20~30代に聞いた】買ってきてほしい「甲信越エリアのクラフトビールブランド」ランキングTOP14! 第1位は「軽井沢浅間高原ビール(THE軽井沢ビール〈浅間名水〉)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の20~30代を対象に「買ってきてほしい甲信越エリアのクラフトビールブランドはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くのクラフトビールが集まる甲信越の中でも、20~30代の若い世代に「買ってきてほしい」と支持されたのはどのブランドだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年3月21日
調査対象全国の20~30代
有効回答数173票

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【20~30代に聞いた】買ってきてほしい「甲信越エリアのクラフトビールブランド」ランキング

画像:写真AC
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第2位:富士桜高原ビール

 第2位は「富士桜高原ビール」です。得票率は12.7%でした。富士桜高原ビール(富士桜高原麦酒)は、富士山北麓の標高1000m付近に醸造所をもつ、 1997年に誕生したクラフトビールです。

 ドイツ仕込みの醸造技術と霊峰富士の恵みである豊かな軟水で仕込まれたビールは、煮沸やろ過を一切行わずに瓶詰めされるため、酵母のフレッシュな香りや味わいが楽しめます。定番商品は4種類で、そのほか季節ごとに限定ビールも登場します。

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第1位:軽井沢浅間高原ビール(THE軽井沢ビール〈浅間名水〉)

 第1位は「軽井沢浅間高原ビール」でした。得票率は18.5%です。醸造元の軽井沢ブルワリーは2013年に設立された地ビールメーカーで、「THE軽井沢ビール」のブランド名で多種多様なクラフト缶ビールを製造しています。

 「軽井沢浅間高原ビール」は設立当初に作られていた銘柄で、2015年に「THE軽井沢ビール〈浅間名水〉」へ名称変更されました。軽井沢の清澄な空気と浅間山の冷涼な伏流水に育まれたクラフトビールは、「信州ブランドアワード」の個別ブランド部門賞にも輝いています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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