【〆のラーメン】飲んだあとに食べたい「ラーメンチェーン」といえばどこ？【人気投票実施中】

　お酒を飲んだあとのシメにラーメンは定番！　見慣れたラーメンチェーンの看板を見ると、ふらりと入ってしまうという人も多いのではないでしょうか。

　そこで今回は、「飲んだあとのシメに食べたいラーメンチェーン」というテーマで人気投票を実施します。ここでは、代表的な3つのラーメンチェーンについて紹介します。

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著者・編集者：MEN蔵

1984年生まれ、千葉県在住。大学入学後にラーメン・つけ麺の食べ歩きに目覚め、趣味の旅行と並行して地方遠征を開始（47都道府県制覇まであと少し）。2013年頃からラーメン情報サイトや雑誌に投稿を始め、週末を雑文書きと新店巡りに費やす。現在は年間250～300杯程度で安定。

天下一品

　京都の屋台に始まり、2024年5月現在で219店舗を展開している天下一品。「天一」の略称で親しまれ、こってりドロドロのスープが大きな特徴として知られています。

　1日およそ1万6000キログラムもの鶏がらを工場で炊き上げ、十数種類の野菜などを加えたスープは、濃い味を求める飲んだ後の胃袋に深く染みわたります。どんぶりに書かれた「明日もお待ちしてます」が見えてくるのを、楽しみながら啜る人も多いのでは？

ラーメンショップ

　「ラーショ」の略称で親しまれ、赤い看板と「うまい」の文字がトレードマークのラーメンショップ。本州から九州まで広く展開するフランチャイズチェーンです。

　いわゆる「東京豚骨」と分類されるしょうゆラーメンが基本ですが、お店ごとに個性が強く感じられるのも魅力。「クマノテ」と呼ばれる独自の調味料とごま油で絡めた「ネギラーメン」は、ピリっとした辛みとネギのシャキシャキ感がたまりません。

山岡家

　山岡家は北海道を創業の地とする全国規模のラーメンチェーン。広い駐車場をもつロードサイド店を中心に展開し、年中無休24時間営業を基本としているのが特徴です。

　レギュラーメニューは全部で29種類あり、さらに期間限定なども用意。スープは水と豚骨だけを各店舗で丸3日間煮込み、低加水・非熟成・ストレートの太麺とよく合います。

シメに食べたいラーメンチェーンは？

　選択肢には、人気のラーメンチェーンをピックアップしています。もし、リストにないラーメン店に投票したいという場合は、その他を選択してコメント欄にチェーン店名と選んだ理由を記入してください。たくさんの投票とコメントをお待ちしています。

参考

• 天下一品のこだわり（天下一品）
• 店舗検索（天下一品）
• オリジナルどんぶり（天下一品）
• 真っ赤な看板が目印の「ラーメンショップ」こそ、昭和から続く不死身のロードサイドチェーンだ（メシ通）
• ラーメンショップ（Wikipedia）
• 「山岡家」公式サイト
• 商品の強み（ラーメン山岡家）
• 出店ポリシー（ラーメン山岡家）
• 店舗検索（ラーメン山岡家）
• レギュラーメニュー（ラーメン山岡家）