【めぞん一刻】あなたが一番好きな「一刻館の住人」は誰?【2022年版人気投票実施中】
高橋留美子さんの人気漫画『めぞん一刻』。主な舞台となるアパート「一刻館」に入居する住人たちがドタバタ劇を繰り広げるラブコメ作品です。1986年にはアニメ化もされ、大きな人気を集めました。すでに連載終了から30年以上が経過しましたが、今もなお高橋さんの代表作の1つとして、多くのファンに愛されています。
そこで、ねとらぼ調査隊では今年も「一番好きな『一刻館の住人』は?」というアンケートを実施します。あなたが最も好きな住人、お隣さんとして仲良くしたい住人を教えてください! まずは、3人のキャラクターをピックアップして紹介しましょう。
五代裕作
主人公で一刻館の5号室に住む青年です。新潟で生まれ育ち、高校卒業後に上京して一刻館に入居しました。
押しに弱く、心優しい性格で、入居当初は個性的な一刻館の住人たちに振り回されることが多くありました。その結果、一時は退去を考えましたが、管理人の音無響子に一目ぼれし、一刻館に住み続けることになります。普段は優柔不断ですが、響子への一途な思いはとことん貫く、そんな不器用だけど純朴なところが大きな魅力です。
音無響子
一刻館の管理人を務める本作のヒロイン。通称“管理人さん”。最愛の夫の死にショックを受けていた時に、一刻館の管理人を任されます。当初は物静かで穏やかなキャラクターでしたが、住人たちとの交流を通じて、少しずつ笑顔や自分らしさを取り戻していきます。
一方で、思い込みが激しく、すぐにジェラシーを抱いてしまう一面も。五代がほかの女性と一緒にいるのを見たり、女性から彼あての電話がかかってきたりすると、ヤキモキしてとんでもない行動に出ることも少なくありません。
一の瀬花枝
一刻館の1号室に、夫・息子と3人で暮らす女性です。かっぷくの良い見た目で性格は豪快。お酒と宴会が大好きで、テンションが上がると扇子を持って踊り始めます。
クセのある人物で、五代と響子を温かく見守りつつも、面白がってちょっかいを出し、トラブルを誘発することもしばしば。ですが、2人の相談に年長者としてアドバイスするなど、いざという時にはとても頼りになります。
まとめ
世界的に人気があるマンガ『めぞん一刻』。2020年にはジャズミュージシャンであるノラ・ジョーンズさんのミュージックビデオに、同作のキャラクターが登場して話題となりました。国や時代を超えて愛されているのは、大勢の魅力あふれるキャラクターたちによるところも大きいでしょう。
なお、選択肢には、「一刻館」に住む8人の住人を用意していますが、もし選択肢以外のキャラクターに投票したい場合は「その他」を選択のうえ、キャラ名と投票理由をお書きください。
また、各キャラクターの好きなところや、印象に残っている作中のセリフ・エピソードなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!