ねとらぼ
2025/07/01 12:30(公開)

「本当は教えたくない」 2TBを48円/月で使える、スイス発の「1回買い切り型」オンラインストレージを徹底調査

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今だけさらに50%以上安く購入できるセール情報も、記事の最後で紹介!

 スマホで写真を撮ったりPCで資料をダウンロードしたりと、保存したい画像や書類は毎日どんどん増えていきます。そうしたときに助かるのが、オンラインストレージサービスの存在! 物理的な場所を取らずにたくさんのデータを保存してくれます。

 しかし、オンラインストレージは欠かせない存在ゆえに、ランニングコストの高さに目をつむってしまいがち。急に値上げのお知らせが来ても、他にデータを移す場所も思いつかないし、データを消したくもないし……。

 月額100円の値上げであったとしても、1年では年間1200円のコストアップ、10年では計1万2000円のコストアップになってしまいます。

いまさらオフラインにバックアップ、というのも……(イラスト:野田せいぞ

 データ容量も充分にあって、値段も変わらない買い切りのオンラインストレージがあればなあ……! これは欲張りな願いでしょうか?

データ容量たっぷり、一回の支払いで一生分を買い切りできる「pCloud」

 実はあるんです。データ容量も充分にあって、追加料金なしで買い切り、実質永久に使えるオンラインストレージが!

 「pCloud」はスイス発のオンラインストレージサービス。2013年からサービスを開始し、2020年から日本に本格進出しました。日本ではまだあまり知られていませんが、全世界で2000万人以上の利用者がおり、NIKEやコカ・コーラ、BMWなど名だたる世界的大企業のバックオフィスでも採用された実績があります。

日本で知られていないだけ……!? 実は全世界に利用者がいる「買い切り型」ストレージ(イラスト:野田せいぞ

 何と言っても「pCloud」の一番の特長は、一回買い切りで実質永久に使える「Lifetimeプラン」があること。月額や年額で払う必要はなく、一度買い切ってしまえば99年、もしくは契約者が亡くなるまで“実質永久”に使えるんです。スマホアプリにも対応しているので使い勝手もバツグン! 2020年から日本に本格進出したサービスで、操作画面や問い合わせ窓口も日本語に対応しています。

セキュリティもバッチリ! 個人情報取扱の規制が厳しいEUで生まれたサービス

 とはいえ気になるのが、安全性や信頼性ですよね。「あまり聞いたことのないサービスに大切なデータを預けるのは不安……」「結局数年でサービス終了なんてことにならない?」、そんな心配を抱く人もいるのではないでしょうか。

安全性、信頼性もばっちりです(イラスト:野田せいぞ

 まずはサービスの継続性から。pCloudはスイス生まれ、個人情報の取り扱いに対する規制が厳しいEUの中で2013年に始動し、すでに11年以上サービスを運営してきた歴史があります。 

 また、pCloud独自のクライアント側暗号化機能「pCloud Encryption」によって、ユーザーの情報はかたく守られています。世界的大企業のバックオフィスでも導入された実績もあり、日本においても「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」(※)の認定を取得しており安全性はお墨付きです。

(※)総務省の「クラウドサービスの安全・信頼性に係る情報開示指針」に基づく適切な情報開示を行い、かつ一定の要件を満たしていることを、一般社団法人 日本クラウド産業協会(ASPIC)が認定する制度。pCloudは、日本のオフィシャルパートナーであるノイテックス有限会社を通じて2023年3月に取得済み。

 そして、pCloudの公式サイトには「誰にもハッキング不可能なクライアント側の暗号化ソフトウェアを構築したと確信しています」と力強い言葉が。これはさすがに言いすぎじゃないか? と思ったのですが……。

 なんでもマサチューセッツ工科大学(MIT)など有名大学や他組織のエンジニア2860人が180日間かけて「pCloud Encryption」をハッキングしようとするチャレンジを行い、その結果……誰ひとりハッキングに成功しなかったというのです。そりゃすごい。もし私が腕っこきのエンジニア2860人に180日間攻撃されたら全部のデータを吐き出してしまうと思いますね……。

 日本への本格進出は2020年からと、日本国内での知名度こそまだ高くありませんが、オンラインストレージサービスとしての歴史と実績は盤石といえます。

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買い切りってすごい! 「Lifetime」プランの料金


 お次は気になる料金です。ドル記載ですが日本円での購入も可能ですのでご安心を!

 買い切りの「Lifetime」プランは、500GBが199ドル、2TBが399ドル、10TBが1190ドルの価格設定になっています。日本円にすると、500GBが2万8656円、2TBが5万7456円、10TBが17万1360円(※)ということになります。(※) 2025年6月18日時点のレート、1ドル=144円で計算

 1カ月に数百円~千数百円程度のサブスク形式と比較すると大きな金額に思えますが、「Lifetime」プランは文字通り1回買い切りで99年、契約者が死ぬまで使えます。「Lifetime」プランの買い切り金額を年や月で割ると……?

 先ほどの金額を99年で割ってみると、500GBが約289円/年、2TBが約581円/年、10TBが約1731円/年です。年単位で考えるとかなりお安い金額です。

 さらに、月単位だと500GBが約24円/月、2TBが約48円/月、10TBが約144円/月となります。2TBを100円以下で、10TBを150円以下で利用できるサブスク型のオンラインストレージは現状まず存在しないはず……!  1回買い切りなので、サブスク型のオンラインストレージで起きがちな「後からの値上げ」のような影響も受けません。

 上限が足りなくなった場合は、追加購入もできるので安心です。追加ストレージを購入するとその容量分も一生使うことができますよ。

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このまま毎月払い続ける? サブスク型のストレージ

 たとえば、サブスク型のオンラインストレージサービスで2TBの容量を月1200円で契約しているとして考えてみましょう。

 4年(48ヶ月)利用し続けると、支払った金額の総額は5万7600円。それに対してpCloudは「2TBの容量を5万7456円で、99年分」──なので、2TBのデータを4年以上保持するならpCloudのほうが圧倒的におトクなのです。

 というわけで500GB以上の容量を向こう何年か保存する予定があるなら、pCloudが絶対おすすめ!  他社ストレージサービスからの移行機能も用意されていますし、スマホアプリも日本語版で用意されているので使い勝手も申し分ありません。

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 ということで、スイス発のオンラインストレージサービス「pCloud」の魅力を紹介しました。買い切りだからこそ、使い始めるのが早ければ早いほどおトクに!

 そして現在は、7月1日から7月10日までの期間限定で「七夕セール」を開催中! 1回買い切りの3プランが定価より50%以上割引されているので、利用し始めるにはうってつけです。1回買い切りだからこそ、おトクに買えるセール期間は見逃せません……! 

 日本国内でこそまだまだ知られていませんが、安全性・信頼性で高い水準を満たしている国際的ストレージサービスの「pCloud」。使い始めるのが早ければ早いほどおトクな「買い切り型」、おトクすぎるので正直教えたくない……けどやっぱり教えたい! 幸運にもこの記事に出会ったあなたは、気になったらぜひチェックしてみてくださいね。

(おわり)

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関連リンク

提供:pCloud International AG
アイティメディア営業企画 ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2025年7月17日