2025/10/01 12:00（公開） 
今だけさらに70％以上安く購入できる、期間限定セール情報も紹介！
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撮影した写真や動画、仕事で使う書類など、日々どんどん増えていくデータ。内部ストレージでは保存できない膨大なデータを安全に管理できるオンラインストレージサービスはもはや我々の生活には欠かせません。なくなったら困るデータのバックアップもできて大助かり。しかし実はこんな罠も……？
サブスク型ストレージの落とし穴とは？
大容量のデータはダウンロードしないし、定期的にバックアップする程度だからこのプランで……という考え方でオンラインストレージを選んでいる人は多いはず。
ですが、バックアップとはいわば「データの蓄積」。普段通りの使い方をしているだけでも、バックアップを定期的に行っていれば所有データ量は静かに増え続けているのです。容量上限があるサブスクストレージであればいつか必ず上限に達しますし、そうなればアップグレードが必要、すなわち月額料金が値上がりということになります。
また、サービスによってはセキュリティリスクも考えものです。テレビで情報漏えいのニュースが流れてきて「自分の使っているサービスだったら……」と肝を冷やしたことがある人はきっと私だけではないはず。
さまざまなサービスをひとつのアカウントで一括管理するのは便利な反面、連携先から個人情報が漏れてしまったら大きなリスクになってしまいます。そもそも悪意を持ってサイバー攻撃してくる人間が悪いとはいえ、オンラインストレージサービスを選ぶときは強固なセキュリティを持つサービスを選びたいですね。
こんなとき、データ容量も充分にあって値段も変わらないセキュリティ対策が万全なオンラインストレージサービスがあればなあ……。ないものねだりとはわかっていますが、そんなサービスがあったらお目にかかりたいものです。
データ容量たっぷり、一生買い切り型のオンラインストレージ「pCloud」
実はありました。データ容量も充分にあって、追加料金なしで買い切り、セキュリティ対策も万全で実質永久に使えるオンラインストレージサービスが！
「pCloud」はスイス発のオンラインストレージサービス。2013年からサービスを開始し、2020年から日本に本格進出しました。全世界で2000万人以上の利用者がおり、海外銀行をはじめ、NIKEやコカ・コーラ、BMWなど名だたる大企業にも採用された実績があります。
「聞いたことないなあ」と思う方もいるかと思いますが、「pCloud」は今まで10年以上安全に運営されてきたオンラインストレージサービス。生き馬の目を抜く勢いで成長する業界において、10年以上続いていることからも信頼性の高さが伝わるはずです。
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買い切りなので、後から値上げの心配がない
何と言っても「pCloud」の一番の特長は”一回買い切りで永久に使えるLifetimeプラン”があること。月額や年額で払う必要はなく、一度買い切ってしまえば「99年」もしくは「契約者が亡くなるまで」、つまり“実質的には永久に”使えるんです。スマホアプリにも対応しているので使い勝手もバツグン！
気になる料金体系は……？ 買い切りの「Lifetime」プランは、500GB＝199ドル、2TB＝399ドル、10TB＝1190ドルの価格設定になっています。
日本円にすると、500GB＝2万9452円、2TB＝5万9052円、10TB＝17万6120円です（※）。 「Lifetime」プランは文字通り買い切ってしまえば契約者が死ぬまで使えますし、一生単位で見ればコスパが良いと言えます。
（※）2025年9月4日時点のレート、1ドル＝148円で計算
ちなみに、一生単位（99年）で使うと考えると、「500GB＝297円／年」「2TB＝596円／年」「10TB＝1778円／年」、さらに月で割れば「500GBが25円／月」「2TBが50円／月」「10TBが148円／月」（それぞれ小数点以下四捨五入）です。
上限が足りなくなった場合は追加購入もできますし、追加ストレージを購入すればその容量分も一生使うことができます。
また、2TBの容量を毎月1250円で利用できるサブスクサービスがあると仮定して比較した場合、「pCloud」の2TB買い切りプランなら4年1カ月目以降「pCloud」のほうがずっとおトクになります。
なお、ドル記載ですが日本円での購入も可能。後からサービスが値上げしても為替変動で価格が上がっても買い切りなら影響なし！ 上限が足りなくなった場合は、追加購入もできるので安心です。購入した追加ストレージの容量分も一生使うことができます。
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セキュリティが超ハイレベル
そして、「pCloud」はセキュリティ対策も万全！ 独自のクライアント側暗号化機能「pCloud Encryption」を採用しており、軍用レベルのファイルセキュリティを担保しています。サービスの管理者さえも利用者のコンテンツにアクセスできないゼロナレッジプライバシーです。個人情報の取り扱いに対する規制が厳しいEUで生まれたサービスであることにも信頼があります。
日本においても総務省とASPIC（一般社団法人日本クラウド産業協会）が合同で立ち上げた「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」（※）の認定を2023年に取得しており安全性は文句なしです。また、同年11月には、pCloudが「ASPICクラウドアワード2023」の支援業務系ASP・SaaS部門で審査委員会賞を受賞しています。
（※）総務省の「クラウドサービスの安全・信頼性に係る情報開示指針」に基づく適切な情報開示を行い、かつ一定の要件を満たしていることを、一般社団法人 日本クラウド産業協会（ASPIC）が認定する制度。pCloudは、日本のオフィシャルパートナーであるノイテックス有限会社を通じて2023年3月に取得済み。
そのセキュリティの強固さは「pCloud」が自ら実施した“pCloud Encryption チャレンジ”でも実証されています。
マサチューセッツ工科大学（MIT）など世界的な有名大学や腕っこきのエンジニア2860人が、180日間で「pCloud Encryption」のハッキングを試みた結果、誰ひとり歯が立たなかったそうです。めちゃくちゃ突破される可能性もあったはずなのに……。こんなチャレンジを開催する「pCloud」の胆力もすごいですが、強固なセキュリティを持つことは疑いようもありません。
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使い心地＆他サービスからの移行方法も紹介！
料金プランとセキュリティは万全でも、やはり気になるのが使い心地ですよね。どんなに優れたサービスでも、使いこなせなければ意味がありません。しかし「pCloud」は使い心地も申し分なし。
こちらは「pCloud」ストレージのメイン画面。すっきりと整理されたデザインで、どこに何があるかひと目でわかります。日本語表示にもしっかり対応しており、言語面での不自由さも感じませんでした。
そして何より伝えたいのが、「他のオンラインストレージサービスからの移行が超カンタン！」ということ。普段使っているサービスから別のサービスに乗り換えるときってやっぱりすごくめんどくさいんですよね。特にバックアップデータは容量も膨大だし、データごとにサービスを分けるわけにもいかないので一苦労です。
また「pCloud」は、今使っているスマホや使っているPCのデータバックアップができるのはもちろんですが、他のサービスからの移行も非常に楽ちんです。今回は試しに「Google Drive」から移行してみました。
その方法はすごく簡単で、各サービスを「pCloud」と1回連携させるだけ。
ものの数分で移行が完了しました。こんなに簡単なのか。
こちらが移行後の画面です。きちんとフォルダとファイルごとに分かれていて、非常に見やすく使い心地も文句なし。「Google Drive」のほかは、「One Drive」「Dropbox」「Dropbox Business」「Google Photos」などのオンラインストレージサービスが移行できます。また、「Facebook」からもデータのインポートが可能です。
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ということで、スイス発のオンラインストレージサービス「pCloud」の魅力を紹介しました。買い切りだからこそ、使い始めるのが早ければ早いほどランニングコストは下がります。コスパが良くて使いやすいオンラインストレージサービスを探している方や、バックアップデータの保管に悩んでいる方は一度「pCloud」を試してみてはいかがでしょうか。
また、「pCloud」に登録すると、最大10GBのクラウドストレージを無料（一部条件あり）で利用できるので、とりあえず試してみたい人にもうってつけです。
そして現在は、10月1日から10月8日までの期間限定で「お月見セール」を開催中！ 定価から70％以上OFFで購入できるというおトクな期間になっています。買い切りのサービスなので、お安く買える期間に始められるとおトクな気分がずっと続いてうれしいですよね……！
「お月見セール」の価格で購入できるのは10月8日まで。 これから新しくオンラインストレージサービスを契約しようとしている方や移行先を探している方は是非チェックしてみてください！
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（おわり）
