ねとらぼ
2025/09/24 11:30(公開)

「デリバリーなのに店頭価格」 Woltの“家計負担を減らすデリバリー”の理念がありがたくてお得な件

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注文数が増えれば、お店もハッピーに!

 みなさんはフードデリバリーのサービスって使ってますか? 食事の準備をするのも外出して食べに行くのも難しいとき、自宅や職場にお店の料理を運んでもらえるのはとても便利。一方で、多くのお店では店頭価格よりも商品単価が高く設定されていて、何度も利用するには価格がちょっと割高なところも気になりますよね。

 そんな中、今回紹介する「Wolt」というデリバリーサービスは、9月2日から東京都内の一部エリア(港区・新宿区・渋谷区)で「デリバリーなのに店頭価格」(※)で購入できる取り組みをスタート! そんなWoltを実際にねとらぼ編集部で利用してみました。

(※)別途サービス料や配達料が加算されます。「店頭価格」とは、原則として実店舗で販売されている商品価格(レストランの場合はイートイン価格またはテイクアウト価格)を指します。アプリ内「店頭価格」表記の店舗が対象です。また、対象店舗であっても特売品等、一部商品が対象外の場合があります。

Woltの「デリバリーなのに店頭価格」

~ある日のねとらぼ編集部~

今日のお昼はデリバリーにしませんか?

いいねえ。でもデリバリーって楽だけど割高だから悩むなあ。

フフフ、どうやら「Wolt」のことを知らないようですね……。

Wolt?

なんとこのサービス、「デリバリーなのに店頭価格」で食事が注文できちゃうんですよ。

な、なにーっ!?

Woltでお店のページを開くと、各商品単体の価格が見られますよね。この価格が、店内食事でこのメニューを頼むときと同じ価格なんです。

デリバリーでも店頭でも、商品単体の価格を同じに

普通こういうのって、商品単体の価格でもデリバリーのほうがかなり高く設定されてるよね?

実はそれって日本だけの慣習なんですよ。Woltはフィンランド発祥のサービスなんですが、海外ではデリバリーでも店頭でも商品単体の価格は同じという方が一般的なんです。

マジか。全然知らなかった……。

Woltは日本全国でサービスを展開してますが、北海道や東北エリアで特に普及率が高いらしいです。でも、9月2日から東京都内(港区・新宿区・渋谷区)で「デリバリーなのに店頭価格」が始まったので、この辺りでもWoltが今後もっと注目されそうなんです!

でも、その分「サービス料が高い」とか「配達料が高い」とか何かからくりがあるんじゃない?

いえ、配達料は1km未満なら49円からですし、サービス料も「商品価格の12%」かつ「最大360円」までとなってます。サービス料は商品価格に応じて計算されるので、商品価格が下がればサービス料も下がります。

は? シンプルに安くなってるじゃん。

実際に使ってみる

 ということで早速Woltで「韓国家庭料理元祖ソナム 恵比寿店」の料理を注文してみました。「デリバリーなのに店頭価格」はアプリ内で「店頭価格」の表記があるお店が対象です。

Woltへの登録はGoogleやLINEのアカウントがあればすぐにできます
あっという間に注文完了!

 アプリからメニューを選んで注文すると、到着までの目安時間や配達員さんの現在地などが表示される点は多くのデリバリーサービスと同様。対象の店舗で「配達料無料」「サービス料30%オフ」などの特典が受けられる「Wolt+」というサブスクリプションも用意されています(月額498円、年額3998円)。

 しばらくするとWoltパートナーさんが到着!

テンション上がってつい頼みすぎちゃいましたね。

どう見ても2人で食べる量じゃない。

圧倒的豪遊……!(このあと他の編集部員も呼んでおいしくいただきました)

でも、上乗せされているのはサービス料と配達料だけ。いっぱい頼んでも、商品単体の価格は店頭と同じだから、デリバリーのときの「無駄遣いしちゃったなあ」みたいな罪悪感が少ない。これめっちゃいいじゃん!

届くのを待っている時間で、仕事もちょっと進められましたもんね。

移動してお店まで行ったり、お店で待ったりする時間もコストと考えるとWoltのほうが経済的ですらある。

さらにWoltでは、注文ごとにWoltポイントが貯まる「Wolt Rewards(ウォルト・リワーズ)」という仕組みもあって、貯まったポイントは次の注文で割引として使えますからね。また次回も注文しましょう!

次回の注文で使えるポイントがもらえると、また頼みたくなるよな~。 「デリバリーなのに店頭価格」のお店で次もデリバリーしたいね。

現時点で都内の「デリバリーなのに店頭価格」対象店舗数は360店舗以上! これからもどんどん増えていくと思いますよ。

デリバリーで頼んでも、お店で頼んでも、同じ商品単体価格で食べられる!

注文数が4倍に!? オーダーが増えれば、お店もハッピーに

でも、いろんな物価が上がっているときに、こんな仕組みでやってけるの?

いえ、“物価高だからこそ”というのがWoltが「デリバリーなのに店頭価格」を実施している理由なんです。

どういうこと?

物価高で苦しむ家計の負担を減らして気軽にデリバリーを利用してもらいたい、というのが「デリバリーなのに店頭価格」が始まった理由なんです。小さな子どもがいたり体が悪かったりで買い物や外食に行けない場合もたくさんあります。価格を抑えることで便利なデリバリーを必要な人に利用してほしいという考えがあるそうですよ。

利他の精神がすごい。仏がやってるデリバリーサービス?

「デリバリーなのに店頭価格」に参加している店舗は、この理念に賛同した店舗ということだそうです。この価格は参加店舗とWolt双方の努力で実現しているそうですよ。

僕らはありがたいけど、それだとお店の経営は苦しいんじゃない?

ところがそうでもないらしいんです。先行して始まった北海道や広島では、「デリバリーなのに店頭価格」に参加したことで注文数が4倍以上になった店舗など、むしろ売上が上がったという声が多かったらしいんですよ!

へー、お得だからこそどんどん利用したほうがお店側にとってもメリットになるんだ。

そうなんです! 業界の常識を打ち破る取り組みだからこそ多くの人が利用して成功することが次につながるんですね。

いいこと知った! 今後めっちゃ使うわ!

 「デリバリーなのに店頭価格」(※)をスタートさせたWolt。安くてうれしいのはもちろんですが、その背景には必要な人にサービスを届けたいという「消費者への思い」がありました。対象地域や参加店舗の拡大など、今後の展開にぜひ注目してみてください!

(※)別途サービス料や配達料が加算されます。「店頭価格」とは、原則として実店舗で販売されている商品価格(レストランの場合はイートイン価格またはテイクアウト価格)を指します。アプリ内「店頭価格」表記の店舗が対象です。また、対象店舗であっても特売品等、一部商品が対象外の場合があります。

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提供:Wolt Japan株式会社
アイティメディア営業企画/ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2025年9月28日