ねとらぼ
2025/11/17 12:00(公開)

【ブラックフライデー】5TBがずっと実質毎月78円!? 「買い切り型クラウドストレージ」の割引セール始まる

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今だけさらに60%以上安く購入できるセール情報も記事下部で紹介!

 2025年も残り2カ月、街の景色も秋から冬へと移り変わり、だんだんと年の瀬を感じさせます。そんな中、私がハロウィンやクリスマスよりも楽しみにしているものがあります。

 そう、いろんなアイテムがお買い得になる「ブラックフライデー」です。元々はアメリカの小売業界で始まった大規模セールですが、最近では日本国内でも大手通販サイトや小売店がセールを開催しています。何かと入り用な年末年始に向けて、生活必需品をお得にそろえるチャンス!

 お買い得になるのは家電やガジェット、生活雑貨だけではありません。オンライン上で利用できるサービスも、ブラックフライデーの割引を行っているところもあります。

 ……そうです。ブラックフライデーなら、どんどん増えるPCやスマホのデータを安全に保存できる「クラウドストレージ」も大幅割引でゲットできるんです!

生活雑貨と同じくらい重要な「クラウドストレージ」も、ブラックフライデーで安くなります(イラスト:野田せいぞ

 クラウドストレージって、サブスクじゃないの? 最初の1カ月だけ安くなっても……と思ったそこのあなた! この記事で紹介するクラウドストレージ「pCloud」は、最初の1回の支払いで99年もの間を利用できるストレージが一括購入できる買い切りスタイル。99年≒実質永久に使えるストレージなので、セールの期間に買うとよりお得なのです。

 PCやスマホのデータはどんどん増えていくため、安全に保存できるクラウドストレージサービスはもはや我々の生活に不可欠と言えます。毎月必ず発生する月額料金のコストを抑えることで、よりお得に暮らすことができます。

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セールでお得で容量もたっぷり 一生買い切り型オンラインストレージサービス「pCloud」

 pCloudはスイス発のクラウドストレージサービス。2013年からサービスを開始し、2020年から日本に本格進出しました。

 「ま〜た知らんサービスがおいでなすった」とやれやれ顔のそこのあなたに伝えたい。「pCloud」は全世界で2000万人以上の利用者がおり、海外の銀行をはじめ、NIKEやコカ・コーラ、BMWなど名だたる大企業にも採用された実績を持っています。

 個人情報の取り扱いに対する規制が厳しいEU内で生まれ、現在まで10年以上継続しているサービスでもあり、国際的に見ても信頼性の高いクラウドストレージサービスと言えます。

 そしてそんな「pCloud」には、他ではあまり見ない珍しいプランが……?

99年使える、買い切りプランが圧倒的にお得!

「pCloud」の一番の特長は、“一回買い切りで実質永久に使えるLifetimeプラン”があること。月額や年額で払う必要はなく、一度買い切ってしまえば契約者が亡くなるまで実質“永久”に使えるんです。スマホアプリにも対応しているので使い勝手もバツグン! 

 気になる料金体系はこちら! 買い切りの「Lifetime」プランは、500GB=199ドル、2TB=399ドル、10TB=1190ドルの価格設定になっています。

 日本円にすると、500GB=3万646円、2TB=6万1446円、10TB=18万3260円です(※)。

(※)2025年10月31日時点のレート(1ドル=154円)で計算

 ちなみに、一生単位(99年)で使うと考えると、「500GB=309円/年」「2TB=620円/年」「10TB=1851円/年」、さらに月で割れば「500GBが25円/月」「2TBが51円/月」「10TBが154円/月」(それぞれ小数点以下切り捨て)です。長く使えば使うほどおトク、つまり早く使い始めるほどおトクに!

 「Lifetime」プランは買い切ってしまえば契約者が亡くなるまで一生使えますし、長い人生単位で見ればコスパが良いと言えます。

 競合がどんどん現れてしのぎを削りあうIT業界において10年以上安全に運営され、多くの国際的企業で利用されているという信頼性の高さも、安心してデータを預けられそうなポイントといえます。

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データを預け続けるなら、サブスクよりも圧倒的にお得

月額1000円以上という料金は、払い続けるとかなりの額に……(イラスト:野田せいぞ

 2TBの容量を月額1250円で利用できるサブスクサービスがあると仮定して比較してみましょう。下の図の通り、月額料金を払い続けると4年2カ月目で「pCloud」の2TB買い切りプランの金額を超えていきます。クラウドストレージにデータを預けるスタイルを長く続けていくつもりなら、買い切りのほうが圧倒的にお得ですよね。

 多くのサブスク型クラウドストレージサービスにおいて、2TBプランは1000円前後かそれ以上の価格帯になっています。他のクラウドストレージから買い切り型の「pCloud」に変えるだけで、実質毎月1000円以上の節約効果を見込むことができます。

 なお、ドル記載ですが日本円での購入も可能になっています。後からサービスが値上げしても、為替変動で価格が上がっても買い切りなら心配ありません。上限が足りなくなった場合は、追加購入もできるので安心! 購入した追加ストレージの容量分も一生使うことができます。

「pCloud」はセキュリティも超ハイレベル!

 「pCloud」はセキュリティ対策が万全であることもイチオシポイントです。独自のクライアント側暗号化機能「pCloud Encryption」をオプション機能として採用しており、軍用レベルのファイルセキュリティを担保しています。サービスの管理者さえも利用者のコンテンツにアクセスできない、“ゼロナレッジ”と呼ばれる特別なプライバシー機構です。

 マサチューセッツ工科大学(MIT)など世界的な有名大学や腕っこきのエンジニア2860人が、180日間で「pCloud Encryption」のハッキングを試みた“pCloud Encryption チャレンジ”では、なんと誰ひとりセキュリティを破ることができなかったそうです。2860人が束になっても敵わないとはすごい。どんな大切なデータも安全に保管してくれます。

 また、個人情報の取り扱いに対する規制が厳しいEUで生まれた、10年以上継続しているサービスであることからも信頼性が高いと言えます。

 日本においても総務省とASPIC(一般社団法人日本クラウド産業協会)が合同で立ち上げた「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」(※)の認定を2023年に取得しており安全性は文句なしです。また、同年11月には、pCloudが「ASPICクラウドアワード2023」の支援業務系ASP・SaaS部門で審査委員会賞を受賞しています。

(※)総務省の「クラウドサービスの安全・信頼性に係る情報開示指針」に基づく適切な情報開示を行い、かつ一定の要件を満たしていることを、一般社団法人 日本クラウド産業協会(ASPIC)が認定する制度。pCloudは、日本のオフィシャルパートナーであるノイテックス有限会社を通じて2023年3月に取得済み。

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今だけ期間限定「ブラックフライデーセール」開催で60%以上OFF!

 ということで、スイス発のクラウドストレージサービス「pCloud」の魅力を紹介しました。買い切り型のため、一度買ってしまえばあとは煩わしい作業とは無縁です。使い始めるのが早いほどお得になります。コスパが良くて使いやすいオンラインストレージサービスを探している方や、バックアップデータの保管に悩んでいる方はぜひ一度「pCloud」を試してみてはいかがでしょうか。

 また、現在「pCloud」に登録すると、最大10GBのクラウドストレージを無料(一部条件あり)で利用できるので、とりあえず使い心地を試してみたい人にもおすすめです。

ずっと使い続けるなら、最初に払ってしまったほうが圧倒的にお得!(イラスト:野田せいぞ

 多くの人が写真や資料の保存に使っているクラウドストレージの料金、実は長い目で見るとけっこう馬鹿にならない金額がかかってきます。毎月1250円を10年払うと15万円、20年払うと30万円、そしてサービスの値上げも加わればさらに金額は上がっていきます。

 毎月1000円でも節約できれば、1年で1万2000円、10年で12万円も浮くわけですからね。そのお金を趣味や貯蓄に回すことでさらに人生は豊かになるはず。これから先の未来も「デジタル社会」であることは間違いないので、一生使えるクラウドストレージサービスは先行投資としても有効です!

ブラックフライデー限定! 5TB&強力セキュリティが毎月78円

 そんな「pCloud」は現在、期間限定で「ブラックフライデーセール」を開催中!

  「3IN1 バンドル」は、5TBの“実質生涯”使えるストレージと、 ストレージのセキュリティをさらに高める独自の暗号化オプションpCloud Encryption、Webサイト等のパスワードを安全に管理できるPCloud Pass Premiunの3つがセットになったお得なセット。

 これらを定価の62%OFF、599ドルの一括購入で“実質生涯”利用できます。5TBの大容量ストレージと、超強力なセキュリティとパスワード管理機能を毎月78円(※)で99年使えるなんて! 今使っているサブスク型ストレージの大容量プランと価格を比較してみてください。

(※)2025年10月31日時点のレート、1ドル=154円で計算

 また、1TB・2TB・10TBの“実質生涯”使えるストレージ単体もそれぞれ定価より50%以上割引で販売されます。

 1回買い切りだからこそ、おトクに買えるセール期間はかなりのチャンス! この価格で購入できるのは11月29日までです。

 ブラックフライデー、そして年末も近いこの時期、これからクラウドストレージサービスを契約しようとしている方や、新しく移行先を探している方は是非チェックしてみてください!

(おわり)

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関連リンク

提供:pCloud International AG
アイティメディア営業企画/ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2025年12月31日