ねとらぼ
2026/03/11 12:00(公開)

【動画】関西人は「指バーン」で退治できる!!──ゾンビ映画のように関西人が増殖する動画「パニック・イン・ザ 関西電気保安」がまさかの結末

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アメちゃんをなめさせられると、関西人になってしまいます。

 関西では知らない人がいないと言われるメロディ、「かんさい、でんきほ〜あんきょうかい♪」という独特のフレーズでお馴染みの関西電気保安協会。近畿地方を中心に、企業や家庭を対象に電気の保安・調査業務を行っている一般財団法人です。

 名前の字面はお堅い感じですが、近年はシュールなWeb動画を毎年発表し、全国的に話題になっている関西電気保安協会。そんな関西電気保安協会が今年公開したのは、なんと「ゾンビホラー」動画でした。

 ゾンビ映画のように、全国の人々がゾンビならぬ「関西人」と化していく世界を描いたショートムービーは全7話。いや、関西人ってそうやって増殖するの……?

第1話:プロローグ

 暗い夜道を走って逃げる男女。両手にアメを持った人々がそこらじゅうをうろつく中、2人は必死に逃げ回ります。なにやら「アメちゃんを食べさせられると強制的に関西人になってしまう」らしいのです。

「いやだ! 日常的にボケとかツッコミとかしたくない!」と悲鳴をあげる女性。しかしそこに、見るからに関西人っぽいおばちゃんが立ち塞がり、アメちゃんを食べさせようとしてきます。ピンチ!

周りは全部関西人だらけ! 逃げろ!
おばちゃんにアメをなめさせられると、問答無用で関西人化!

 そこで、男性が指でピストルを作り「バーン! バーン!」と絶叫! すると関西人のおばちゃんは路上でのたうち回って苦しみます。本当に撃たれたわけじゃないのに。

 「バーン!」と指を向けられたら、断末魔をあげながら死んだふりをする──関西人のDNAに刻み込まれた習性を利用した奇策で、おばちゃんを退治した2人。ひとまず逃げおおせたものの、この先も関西人になることなく逃げ延びられるのか……。

 動画シリーズのタイトルはズバリ『パニック・イン・ザ 関西電気保安』。マジでゾンビものだ!

関西人の習性を生かして逃げろ!

第2話:潜伏

 安全を確保したベランダから、通りをうろつく関西人の群れを見る2人。ゾンビにしては高速で動く関西人たちに疑問を抱く女性ですが、動きが早いのは「関西人はせっかちだから」。そういう性分ならしょうがないな……。

ゾンビよりずっと移動速度が速い

 そこにインターホンの音が鳴り響きます。助けが来たと喜ぶ2人ですが、そこに立っていたのは関西電気保安協会の調査員。関西人が増えすぎて全国が「関西化」した結果、とうとうこのアパートにも関西電気保安協会の人間が出現するようになってしまったのです!

関西電気保安協会の人がやってきた!

第3話:準備

 なんだかんだでブレーカーのチェックをしてくれる関西電気保安協会の人。ついでに感震ブレーカーの設置もオススメしてくれます。世間が大変なのに感震ブレーカーを気にしてる場合か……? ボケかと思ってツッコんでみた女性ですが、いたって真面目に調査してくれたようです。

いたって真面目にブレーカーをチェックしてくれる
ツッコミも不発!

 最後には「電気の安心は、感震ブレーカーの設置が、肝心です」という、ダジャレなのか本気なのか微妙な一言を残していく関西電気保安協会の人。ボケなのかマジなのか……?

第4話:防御

 アパートの玄関で、電線と納豆のパックを使ってなにやら工作をする男性。関西人が苦手とするらしい(?)納豆と電線を使って、関西人の侵入を防ぐバリケードを作っているようです。

納豆を防御に使うというアイデア

 そこに登場する、謎の腹話術人形。電気の異常な使用を検知し、素人電気工事をやめさせようとしてきます。関西電気保安協会の広告に出てくる人形「ホアンくん」にそっくりですが、名前は「スマートホアンくん」とのこと。

 工場などの電気設備をリモートで監視できるから、日本中がすべて関西になっても大丈夫なんだそうです。す、すごいね……。

「ちなみに私も、リモートの腹話術で動いています」

第5話:兆候

 とうとうアパートに残った食べ物が小麦粉のみになってしまった2人。小麦粉があるなら……ということで、女性が「タコ焼きパーティー」の開催を提案します。タコ焼きをチョイスしてくるのは危険な兆候。もしや、関西人になっちゃうアメをなめたのか!?

「なめてない、知らんけど」……これは、なめてますね

 女性に「関西電気保安協会」の文字を読み上げさせて確かめる男性。「かんさい、でんきほ〜あんきょうかい♪」の節回しから、女性が関西人と化してしまったことがわかります。

 たこ焼きと言っても「こんな時にタコなんてあるわけ……」と落ち込む男性。「あるやん! タコ!」と女性が指差した先には、タコ足配線になってしまっている電源タップが。「タコ足配線でボケるのはやめましょう!」と、どこからか入ってきた関西電気保安協会の人も注意してくれます。

「関西電気保安協会」を読み上げさせてみるテスト
それはタコじゃなくてタコ足配線でしょ!

第6話:拘束

 関西人化が止められない女性を、ロープがわりのアース線を使ってイスに拘束する男性。女性は「お願い……私が正気なうちに……新世界で買ったヒョウ柄のニットを自発的に着てしまう前に私を……!」と訴えます。ゾンビ映画でよくある展開だ。

アース線があってよかった!
通天閣のジグソーパズルなんてあるんだ

 「言うほど着ないらしいよ、ヒョウ柄」と、意外な関西の現実を教える男性。「いや着ないんか〜い」と、関西人と化した女性は即座に突っ込みます。頼りなく取れている腕のアース線。どこからか入ってきた関西電気保安協会の人も、思わず「アースは正しくつけてください」とお願いしてしまいます。

取れとるやないかい

第7話:来訪

 結局、2人とも関西人になってしまいました。でも551の豚まんも美味しいし、納豆も案外食べられるし、何より関西電気保安協会が電気の安全を守ってくれるので、関西人もそんなに悪くないかも。

結局着てるし、ヒョウ柄のニット

 関西人ライフを満喫していると、インターホンが鳴りました。関西スタイルがすっかり馴染んだ女性は「保安協会さんや」「いま、行きま~す!」と警戒することなくドアに駆け寄ってしまいます。ですが来訪者の胸元をよく見ると……この人、関西電気保安協会の人じゃないよ!

関西電気保安協会の人に見えるけど……
胸元には「関東天気保全組合」の文字。いや、何者?

 関西電気保安協会を装ったニセの調査員が詐欺を行うケースは実際に多発しており、協会職員を名乗る人が家に訪れた際は注意が必要です。おかしなストーリーだったけど、ちゃんと学びもある動画だ……。

 本物の関西電気保安協会の人ならば「関西電気保安協会」の名前入り制服を着用、写真入りの胸章をつけ、従業員証を携帯しています。(参考:ニセ調査員や不審な電話等にご注意 | 関西電気保安協会

結局この2人も街をさまようことに……

 ということで、今年の関西電気保安協会のWeb動画はこれまで! 「ゾンビホラー」×「関西人」、意外に相性がよくてビックリでした。しかしほんと関西電気保安協会さん、毎年毎年おつかれさんです。

新聞広告には、「西遊記」ならぬ「関西遊記」が登場

 毎年恒例の新作Web動画公開記事と時期を合わせて、新聞広告でもユニークな企画を展開している関西電気保安協会。

 今年は「西遊記」をベースにしたマンガ「関西遊記」を6日間にわたって連載!楽しく読めるマンガ形式で、電気の安全な使い方をPRします。

 行く先々でトラブルに遭遇する「西遊記」お馴染みの展開かと思いきや、全部関西電気保安協会の仕事になっているという今回の新聞広告。ユルい内容ながらしっかり電気の安全な使い方を伝える内容になっているあたり、さすがですね。

 動画でも新聞広告でも、関西ならではのノリを織り交ぜつつ電気の安全をPRするテクニックはさすがの一言。シュールなストーリーを楽しみつつ、お家の電気の安全もチェックしてみてくださいね!

関連リンク

提供:一般財団法人関西電気保安協会
アイティメディア営業企画/ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2026年3月17日