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2026/08/03 20:30(公開)

通知ストレスから解放! 「画面なしスマートバンド」定番3モデルを比較

 ここ数年、ディスプレイを備えていないフィットネスバンドが増えてきました。画面の備わったスマートウォッチと比べると、不要な通知に煩わされることが減り、集中力やリラックスした状態を保ちつつ、ライフログのデータを記録できるという点でメリットがあります。

 こういった画面なしのフィットネスバンドは複数メーカーから発売されており、比較検討はしっかりしておきたいところ。知っているブランドの製品に飛びつくだけではもったいないかもしれません。

 例えば、2025年6月にZepp Health Corporationが発売した「Amazfit Helio Strap(アマズフィット ヘリオ ストラップ)」を筆頭に、2025年11月にポラールがクラウドファンディングを開始し、2026年1月に一般発売した「POLAR Loop」、2026年5月にGoogleが発売した「Google Fitbit Air」などが具体的な選択肢となるでしょう。

 本稿では、これらの3つのフィットネスバンドについて、各製品の特徴・仕様を比較してみたいと思います。

出典:Amazon.co.jp

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画面なしスマートバンド1:Amazfit Helio Strap

出典:Amazon.co.jp

 まず、2025年6月にZepp Health Corporationが発売した「Amazfit Helio Strap」をチェックしていきましょう。Amazfitはスマートウォッチを中心に多くのヘルスケア製品を展開しているブランド。ヘルスケア・ウェルネス市場では、コストパフォーマンスの高さで存在感を放ってきています。

 公式サイトでの販売価格は、1万7600円(税込、以下同)。スマートウォッチでいえばエントリーモデルやローミッドモデルに近い価格感です。

 重さは約20g(本体14g、バンド6g)で、バンド幅は約22mm。本体には2つのボタンを備えています。外観としては、ナイロン製のストラップバンドで覆われていることもあって、スポーティーな印象です。

 なお、バッテリー容量は232mAhで、通常使用時の連続駆動時間の目安は最大10日間。充電器はマグネットで固定するポゴピン式です。

 同機のメリットは、サブスクの契約無しで運用できること。維持費をかけたくない人に向いています。

 当初のプレスリリースではカラーバリエーションに「グレーブラック」「グレーホワイト」の追加も予告されていましたが、記事公開時点では「黒」のみの取り扱いとなっています。

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画面なしスマートバンド2:POLAR Loop

出典:Amazon.co.jp

 続いて、ポラール・エレクトロ・ジャパンが1月に一般発売した「POLAR Loop」です。プロユースのフィットネストラッカーや心拍計などを多く展開しているブランドの製品ということもあって、公式サイトでの販売価格は2万9700円とやや高め。少し予算を足せば中堅のスマートウォッチにも手が届きそうではありますが、確固たるこだわりの元で選ぶならアリでしょう。

 重さは約29g(本体19.5g)で、本体サイズは約27(幅)×42(高さ)×9(厚さ)mm。バンド幅は約22mmです。仕様の数値としては先述したAmazfit Helio Strapよりも少々重いですが、10g未満の差であるため、体感的にはほぼ区別できないレベルだと思って問題ありません。

 デザインについては、本体の縁に光沢感のあるステンレス素材を採用しており、外観にエレガントさが感じられるのがポイント。カラーは「ブラック」「ベージュ」「ブラウン」の3色展開で、追加のリストバンドも選択できるなど、コーディネートの幅も広がります。

 耐久性に関しては、最小使用温度がマイナス20度、最大使用温度が50度と明記されていることも安心して選べるポイント。お住まいの地域や季節を問わず、広いエリアで安定した運用が期待できます。なお、防水性能もWR30に対応。バッテリー持ちは通常使用で最大8日間が目安で、充電器はマグネット固定のポゴピン式です。

 なお、こちらもサブスク不要で使用できます。

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画面なしスマートバンド3:Google Fitbit Air

出典:Amazon.co.jp

 最後は、5月にGoogleが発売した「Google Fitbit Air」です。本体価格は1万6800円で、先述したAmazfit Helio Strapと同等です。ただし、基本の標準機能だけでなく、ヘルスケア関連で用意された全ての機能を活用するには「Google Health Premium」のサブスクを契約しないといけません

 料金は月1580円(年1万3000円)とヘルスケアサービスとしてはやや高額な部類ですので、AI活用のコーチングなどが含まれるとはいえ、有料プランまで想定して導入することはハードルが高めかもしれません。ちなみに、別途Google AI Pro/Ultraを契約している場合には、Google Health Premiumをそのまま利用できるとされています。

 主な仕様に関しては、重さが約12g(本体5.2g)と軽量なのが魅力。サイズは約17(幅)×34.9(高さ)×8.3(厚さ)mmで、バンド幅は18mmほど。ほか機種の22mmと比べてもスリムなので、手首の蒸れが気になりやすい人には向いているかもしれません。

 なお、素材については、本体がリサイクル ポリカーボネートおよび PBT プラスチック、バンドが繊維素材、バックル部がステンレススチール製と表記されています。標準の「パフォーマンスループバンド」でも、外観はスポーティーでシンプルな作りに感じますが、光沢感のあるバックル部がアクセントになっていて、さほど安見えはしにくいと思います。

 カラーバリエーションは、「Obsidian バンド、Matte Black ステンレス バックル」「Berry バンド、Polished Champagne Gold ステンレス バックル」「Lavender バンド、Polished Silver ステンレス バックル」「Fog バンド、Polished Silver ステンレス バックル」の4種類です。

 なお、オプションのバンドとしては、「アクティブバンド」や「プレミアムモダンバンド」もあります。特に「プレミアム モダンバンド」ならば、フォーマル寄りの服装にも合わせやすいはず。デザイン重視ならこれ一択ですね。

 その他の仕様については、バッテリー持ちが最長7日間であること(こちらも充電器はマグネット固定のポゴピン式)、防水・耐水性能が水深50mに対応することなどを押さえておきましょう。

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