機能性に優れたウェアやアイテムを手頃な価格で展開するワークマン。特に「バッグ」は、多ポケットや使い勝手にこだわったものも多くそろっており、さまざまなシーンで活躍します。

ワークマンの「アーバンマルチストレージショルダー」を使ってみた(写真は全て筆者撮影)

 今回は、ワークマン好きの筆者が「アーバンマルチストレージショルダー」(以下、アーバンショルダー)をレビューします。価格が手頃なうえに、ポケットが豊富で使いやすいバッグでした。

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「アーバンマルチストレージショルダー」とは?

 ワークマンのバッグは、ひと工夫ある機能が多いのも特徴。アーバンショルダーも、一見するとシンプルなショルダーバッグですが、使い勝手を高める工夫が随所に盛り込まれています。

 正面には大きめのファスナーポケットを備えており、収納力も十分。一方、背面や側面にはポケットはありません。メイン収納の開口部もファスナー仕様で、荷物をしっかり保護できます。

ワークマンの「アーバンマルチストレージショルダー」

 サイズは約28(縦)×34(横)×12(マチ)cm、容量は約12L500mlのペットボトルを立てたまま収納できるほか、財布やポーチ、ストールなども入りました。ショルダーベルトは長さ調節に対応し、取り外しも可能です。

 公式サイトでの販売価格は1900円(税込)。カラーはクロ、グレー(筆者購入品)、ネイビーの3色展開です。

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ポケットがガバッと開く

 アーバンショルダーの最大の特徴は、下の方の正面ポケットにあります。ぱっと見は普通のファスナーポケットのようですが、ファスナーは下部まで続いており、全て開くと、まるで本のようにガバと開く大容量の収納スペースが現れます。

ワークマンの「アーバンマルチストレージショルダー」

 本体側には大きめのポケットが1つ、その手前に仕切り付きポケットが2つ、ペンなどの細長い物を収納できるポケットが3つ、さらにメッシュポケットも1つ備えています。開いた側には仕切り付きのメッシュポケットを搭載。収納スペースが細かく分かれているため、日焼け止めやハンドクリーム、リップ、鍵、エコバッグ、ハンカチなどの小物を整理しながら収納できます。ごちゃつきにくく、必要な物をスムーズに取り出せる点も魅力です。

ワークマンの「アーバンマルチストレージショルダー」

 釣りが趣味の夫は「釣具バッグとしても使えそう」と言っていました。竿などの大きい道具の収納は難しいものの、ルアーケースはメイン収納に入りますし、ポケットも多いため、細かな釣具を整理しながら収納できそうです。使い終わったらショルダーバッグとして肩掛けで持ち帰れるのも便利なポイントです。

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立ったままでは開けにくい

 正面の収納ポケットが大きく開く構造は、アーバンショルダーならではの大きな魅力。一方で、立ったままでは、ファスナーを最後まで開閉するのにやや手間がかかります。そのため、ガバッと開けて使いたい場合は、一度バッグを下ろしてテーブルや椅子などに置いた方が扱いやすいと感じました。

 例えば旅行中であればベンチなどに置けば開けられますが、都合よく置き場所が見つかるとは限りません。そのため筆者は、普段は上部だけファスナーを開けて使用しています。この状態でも収納した小物は十分に取り出すことができます。

ワークマンの「アーバンマルチストレージショルダー」

 メイン収納も容量に余裕があり、小物用のポケットも豊富なアーバンショルダー。荷物を細かく整理しながら持ち歩けるため、マザーズバッグとしても活用できそうです。

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