今回は、レコルトの「自動調理ポット ラージ」について、過去モデルとの違いや、実際に使って感じた便利さ、お手入れ方法などをご紹介します。
肌寒くなってくるとスープやポタージュを作りたいけれど、野菜を切ったり、鍋で煮込んだり、ミキサーにかけたりするのはちょっと面倒ですよね。そんなときに便利なのが、材料を入れて“ほったらかし”で調理できる「スープメーカー」です。
スープメーカーの中でも、SNSで特に人気を集めているアイテムが、recolte(レコルト)の「自動調理ポット」。2026年春には、大容量モデルの「自動調理ポット ラージ(RSY-3)」も登場し、人気が再燃しています。
筆者もこのラージサイズを購入してみましたが、毎日スープやカレー、おかゆ作りに大活躍しています。
今回は、レコルトの「自動調理ポット ラージ」について、過去モデルとの違いや、実際に使って感じた便利さ、お手入れ方法などをご紹介します。
大容量になった「レコルト 自動調理ポット ラージ」

レコルトの「自動調理ポット ラージ」は、材料を入れてモードを選ぶだけで、刻む・加熱する・撹拌するといった工程を自動で行ってくれる調理家電です。
本体サイズは約18.2(幅)×26.3(高さ)×13.5(奥行)cm、重さは約1.3kg。スリムなポット型なので、キッチンに置いても大きく場所を取りません。
カラーはクリームホワイトとナチュラルブラックの2色から選べます。メーカー希望小売価格は1万9800円(税込)。セール時を狙えば、もう少しお安く購入することもできます。
温かいスープやおかゆなどは最大約800ml、ジュースやスムージーは最大約1000mlまで作れます。暖かい料理は約400mlから作れるため、1人分から家族分まで対応できます。
本体にはセラミックコーティングが施されているほか、お手入れブラシと計量スプーン、専用レシピブックも付属するため、スープ作り初心者の人でも安心して使えます。
7つのモードでスープやおかゆもおまかせ
「自動調理ポット ラージ」には、ポタージュ/ペースト・スープ・たべるスープ・おかゆ・豆乳・ジュース/CLEAN・保温/あたための、7つのモードを搭載しています。
ポタージュ/ペーストモードなら、加熱しながら食材をしっかり撹拌し、なめらかなポタージュを作ることができます。スープモードでは具材の形を少し残したスープ、たべるスープモードでは、具材のごろごろ感を残した料理が作れます。さらに、おかゆやリゾットを生米から作れるほか、大豆から豆乳を作ったり、冷たいスムージーを作ったりすることも可能です。
調理後は保温/あたためモードで約80度をキープし、最大30分まで追加加熱できるため、あらかじめ作っておいた料理を保温できるのもうれしいポイントです。
前モデルの「自動調理ポット(RSY-2)」は調理容量が最大600ml、5つのモードを搭載していましたが、ラージ(RSY-3)は温かい料理に対応した容量が最大800mlにアップしました。さらに、RSY-3では新たに「たべるスープ」モードを搭載。具材を軽く撹拌しながら加熱することで、ミネストローネや豚汁など、具材のごろごろ感を楽しめるスープにも対応しています。
前モデルでは「スープ&おかゆ」モードでスープとおかゆを作る仕様でしたが、ラージでは「スープ」と「おかゆ」がそれぞれ独立したモードに。容量も増え、スープの仕上がりに合わせてモードを選べるようになったことで、より使いやすく進化しています。
実際にかぼちゃのポタージュを作ってみた
購入後、毎日のようにスープやおかゆを作っている筆者。濃厚なコーンポタージュやかぼちゃのポタージュを手軽に作ることができ、家族も喜んでいます。ポタージュの作り方は本当に簡単です。
食材を2〜3cm程度にカットしたら、液体や柔らかい食材から順番に入れていきます。ふたを閉めたら「ポタージュ/ペースト」モードを選択。スタートボタンを押したら、あとは完成するまで待つだけです。
調理中は本体が食材を撹拌しながら加熱してくれるので、鍋で煮込んでからミキサーに移すといった作業は必要ありません。
実際に完成したかぼちゃのポタージュは、滑らかでクリーミーな仕上がり。野菜の甘さも引き立ち、とてもおいしいです!
自分でミキサーにかけるよりも手軽で、「材料を入れて待つだけ」というラクさは、かなり魅力的だと感じました。忙しいときにスープをもう一品追加したい場合や、野菜を手軽に摂りたいときにも活躍しそうです。
お手入れも超簡単! 付属のブラシでピカピカに
おいしいスープを手軽に作れる便利なアイテムですが、調理後のお手入れ方法も気になるところですよね。
「自動調理ポット ラージ」のお手入れ方法は、使用後に本体内側へ水(またはぬるま湯)と台所用中性洗剤を入れて、「ジュース/CLEAN」モードを選ぶだけ。3分30秒のクリーンモードで内部を洗った後、水ですすげばOKです。
汚れが残っている場合は、付属のお手入れブラシを使って刃の裏側や本体内側を掃除することもできます。筆者はクリーンモードの後、毎回ブラシで内部をゴシゴシと洗うようにしています。
ただし、本体は完全防水ではないため、丸洗いはできません。外側の汚れは、水を含ませて固く絞った布などで拭き取る必要があります。食器洗い乾燥機も非対応です。
とはいえ、きちんと汚れもにおいも取れますし、お手入れとしてはかなり簡単な部類かと思います。
スープ以外もいろいろ作れる便利なスープメーカー
筆者は主にポタージュ作りに使用していますが、そのほかにもおかゆを作ったり、カレーを作ることもできます。材料を入れたら“ほったらかし”で料理が完成するので、その間にサラダやメイン料理も作れて、とても便利です。
“ほったらかし調理”ができるため、スープを作るハードルがかなり下がりました。お手入れが簡単なのもうれしいポイントです。
前モデルより容量が増えて具材感のあるスープにも対応したことで、毎日の食事にさらに取り入れやすくなったと感じました。スープやおかゆを手軽に作りたい人はもちろん、野菜を使った料理をラクに取り入れたい人にもおすすめの調理家電です。






