秋になると、ベランダや窓辺で見かける機会が増えるカメムシ。そんなカメムシ対策に役立つアイテムが、ダイソーで販売されています。
秋になると、ベランダや窓辺で見かける機会が増えるカメムシ。洗濯物にくっついていたり、窓を開けた拍子に室内へ入り込んできたりと、厄介な存在です。刺激すると独特の臭いを放つため、できれば触らずに対策したいところですよね。そんなカメムシ対策に役立つアイテムが、ダイソーで販売されています。吊るすだけで使える芳香剤や、気になる場所に吹きかけるスプレーなど、手軽に取り入れられるのが魅力。

今回は、100均(ダイソー)で見つけたカメムシ対策グッズ2つと、ハッカ油を使った自作スプレーについて紹介します。
カメムシよけ芳香剤
まず紹介するのは、ダイソーのカメムシよけ芳香剤。価格は110円(税込・以下同)で、サイズは約7.5(幅)×14.2(高さ)×1.1(厚さ)cm。コンパクトな本体に天然ハッカ油を使用した、吊り下げタイプの忌避剤です。

カメムシ対策をしたいと思っても、毎日のように薬剤をスプレーしたり、こまめに作業したりするのは面倒に感じます。その点、こちらは設置しておくだけ! 忙しい人にも取り入れやすいのが魅力です。
使い方はとても簡単。折りたたまれているフックを起こし、カメムシが近づいてほしくない場所に吊るすだけ。玄関や窓辺、ベランダなど、侵入が気になる場所に設置できます。
特に便利そうなのが、洗濯物を干すスペースでの使用。秋は洗濯物にカメムシが付いていることもあり、知らずに室内へ取り込んでしまうと大変なことに……。それを防ぐために、物干し竿などに吊るしておけば、洗濯物に近づけないための対策にもなります。
効果の持続期間は約3週間が目安。容器の裏側には交換予定日を書き込めるため、設置した日を忘れにくいのも親切です。ただし、雨に濡れると持続期間が短くなる可能性があるため、屋外ではなるべく雨の当たらない場所に設置したいところ。また、カメムシを確実に防げるわけではありません。それでも110円なら複数の場所に設置しやすく、まず試してみるには手頃なアイテムです。
カメムシ忌避スプレー
窓枠やサッシなど、カメムシが侵入してきそうな場所をピンポイントで対策したいなら、カメムシ忌避スプレーもおすすめです。価格は550円で、内容量は100ml。ハッカ油やユーカリ油などを配合したスプレーで、殺虫成分を使用せず、虫を寄せ付けにくくすることを目的としています。

使い方は、容器を軽く振ってから、気になる場所に吹きかけるだけ。おすすめは、窓枠やサッシの隙間など、カメムシの侵入口になりそうな場所にシュッと吹きかけることです。
吊り下げタイプの芳香剤は、ベランダや玄関など一定の場所に設置しておくのに便利ですが、スプレーなら気になる場所を狙って使えるのがメリット。窓の開け閉めが多い場所や、虫が集まりやすいところなど、状況に合わせて使い分けられます。
香りは、こちらもハッカのすっきりした清涼感がメイン。さわやかで、いかにも殺虫剤という雰囲気ではないのも特徴です(ただし、香りの感じ方には個人差があります)。
番外編:100均アイテムを使ってハッカ油スプレーを自作するのもおすすめ
100均でカメムシ対策グッズを購入するほかに、ハッカ油を使ったスプレーを自作する方法もあります。ハッカ油はドラッグストアなどで販売されている精油で、清涼感のある香りが特徴。今回筆者が訪れたダイソーではハッカ油そのものは見つかりませんでしたが、スプレーボトルはさまざまな種類が並んでいました。

一般的なハッカ油スプレーは、無水エタノールにハッカ油を数滴混ぜ、さらに水を加えて作ります。ただし、容器選びには注意が必要。ハッカ油は一部のプラスチックを傷めることがあるため、耐油性やアルコールへの対応を確認し、使用できる素材のスプレーボトルを選びましょう。