Ryzen AIと7型OLED搭載の「OneXFly F1 Pro」とAMD Radeon RX 7800M内蔵の外付けGPUボックス「ONEXGPU 2」を触ってきた
12月20日にテックワンがOne-Netbook Technologyの最新ポータブルゲーミングPC「OneXFly F1 Pro」とeGPU「ONEXGPU 2」のお披露目会を開催した。どちらも既に予約受付が始まっている。(2024/12/21)
PC USER Monthly Top10:
2024年を月ごとに振り返る! 外付けGPU(eGPU)のロマンと悩ましいコスパ(3月編)
2024年を月ごとの記事アクセスランキングで振り返ります。今回は3月です。(2024/12/21)
テックワン、Radeon RX 7800M搭載外付けGPUボックス「ONEXGPU 2」の国内取り扱いを開始
テックワンは、One-Netbook製となるRadeon RX 7800M搭載外付けGPUボックス「ONEXGPU 2」の取り扱いを発表した。(2024/12/20)
会員数が1年で3倍に:
AI処理で「GPUの代替」を アライアンスが拡大
米Ampere Computing主導で約1年前に設立された「AI Platform Alliance(AIPA)」。半導体メーカーだけでなく、クラウドMPS(マネージドサービスプロバイダー)やシステムサプライヤー/インテグレーターなどが加わり、AIPAの規模が着実に大きくなっている。AIPAの目的は、AI処理で「GPUに代わるソリューション」を提供することだ。(2024/12/17)
Windows ServerとAI運用【前編】
GPUとAI活用を加速させる「Windows Server 2025」新機能とは?
MicrosoftはサーバOSの新バージョン「Windows Server 2025」の一般提供を開始した。AI活用に関わる機能としても、GPU関連の機能強化などのアップデートがあった。(2024/12/17)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
Intel Arc B580搭載のグラフィックスカードが3社からデビュー! ASRock初の電源ユニットも
年末に向けて、新製品が続々とアキバの店頭に登場した。先週はIntelの新世代GPU「Intel Arc B580」を搭載したグラフィックスカードや、ASRockの「Steel Legend」ブランドに属する初の電源ユニットが売り場に並んだ。(2024/12/16)
先行レビュー:
“GeForce RTX 4060以上”って本当? 新型GPU「Intel Arc B580」は想像以上に優秀な良コスパGPUだった!
米国では12月24日に発売される予定の「Intel Arc B580 Graphics」搭載グラフィックスカード。その実力はいかほどのものか。Intel純正のグラフィックスカードをいち早く試してみた。(2024/12/12)
AI向けGPUの正しい基礎知識【後編】
「GPUならどれも同じ」じゃない、三方ならぬ“九方よし”の見極め方
グラフィックスを処理するために生まれた「GPU」は、いまやAI関連を含めて汎用(はんよう)的に使われるようになった。GPUを選ぶ際は、どのような要素を考慮して判断すればいいのか。(2024/12/12)
AI需要で業績好調が続く
GPUの“絶対王者”NVIDIAを襲う「まさかの死角」とは
GPUベンダーNVIDIAの業績はAI需要を追い風にして好調が続いている。ただし同社の事業の全てが順調なわけではない。今後、同社の事業が失速する可能性はあるのか。(2024/12/10)
エヌビディア、NECに聞くAI活用の道:
PR:AIの自社運用に必要なGPUとソフトウェアとは 押さえたい必須知識と最新トレンド
AIのビジネス活用に取り組むとき、直面するのが「AIのインフラ」だ。セキュリティやガバナンス、データ活用などを考えると自社運用が有効だが、その体制を整えるのは一筋縄ではいかない。AIを自社運用するポイントをエヌビディアとNECに聞いた。(2024/12/9)
PR:製造業の現場で活用されるAIのリアル その環境を支えるのはエプソンダイレクトのGPU搭載ノートPCだった
自動車部品メーカーのオティックスが、画像認識で不良品を見分けるAIシステムの基盤にエプソンダイレクトのハイスペックノートPC「Endeavor NJ7500E」を採用した。その理由とは……?(2024/12/18)
CPUとGPU間のスループットが4倍高速化:
AWS、最新世代GPUベースのEC2インスタンス「P5en」を追加して前世代の「P5」よりレイテンシを35%改善、その仕組みとは?
Amazon Web Services(AWS)は、「Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)P5en」インスタンスの一般提供を開始した。(2024/12/6)
前年比19%増も成長分野に偏り:
4年ぶりのマイナス成長から脱却 24年の世界半導体市場
世界半導体市場統計(WSTS)の最新予測によると、2024年の世界半導体市場は前年比19.0%増の6268億6900万米ドルに成長するという。活発なAI関連投資に伴い需要が拡大するメモリやGPUなどがけん引役だ。同市場は2025年にも同11.2%増の成長を遂げ、6971億8400万米ドルに達することが予測されている。(2024/12/5)
板厚100μmのガラスに直接加工:
20μm径の貫通穴を毎秒1000個加工 インターポーザーに適用
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、ギガフォトンや早稲田大学と共同で、KrFエキシマレーザーと深紫外域回折光学素子(DOE)を組み合わせ、ガラス材料に効率よく微細貫通穴(TGV)を直接加工できる技術を開発した。高性能CPUやGPUに用いられるインターポーザの精密加工に適用していく。(2024/12/5)
AI向けGPUの正しい基礎知識【前編】
「GPUがCPUよりAI向き」な理由は驚くほど単純だった
グラフィックスを処理するために使われてきた「GPU」は、AI関連のタスクを実行するための不可欠な存在となっている。GPUのどのような仕組みが生かされているのか。CPUとの仕組みの違いを踏まえて考えてみよう。(2024/12/5)
5年で最大14倍の性能向上:
PR:GPU不要? インテルの最新Xeon 6で進化する、CPUのAI処理能力
AI技術の急速な発展を受けて、ユーザー企業が自社のビジネスにAIを活用する動きが加速している。それに伴いAIワークロードは急増し、企業にコストや運用の負荷が掛かっている。その解決策が、インテルの最新プロセッサ「インテル® Xeon® 6 プロセッサー」Pコア搭載モデルだ。(2024/11/28)
Intelの新型デスクトップ向けGPU「Intel Arc B570/B580」登場 新アーキテクチャ+グラフィックスメモリ増量でGeForce RTX 4060以上の性能
Intelが、Battlemage(開発コード名)世代のデスクトップPC向けGPUを発表した。新アーキテクチャとグラフィックスメモリの増量によりパフォーマンスが向上したといい、タイトルにもよるが、ゲーミング性能は「GeForce RTX 4060以上」だという。(2024/12/3)
Ciscoが「AI推論専用機」と「ターンキー型AIサーバ」を発表
CiscoはGPU負荷の高いAIワークロード向けサーバー「UCS C885A M8」と特定業界向けAIインフラ「AI PODs」を発表した。AIインフラの迅速な構築が可能になるという。(2024/12/2)
古田雄介の週末アキバ速報:
ブラックフライデー本番、ハイエンドGPU不足を不安視する声
年末に向けて、ハイエンドな校正のPCを組みたい人に魅力的なセールが連発するが、グラフィックスカードの在庫は小まめにチェックしておいた方が良さそうだ。(2024/11/30)
抽選でAmazonギフトカードが当たる
AIの自社運用に必要なGPUとソフトウェアとは 押さえたい必須知識と最新トレンド 回答ページ
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2024/12/9)
株式会社ハイレゾ提供Webキャスト
最新LLMにも対応可能な性能と、コストパフォーマンスを両立するGPUサービスとは
(2024/11/28)
アドバンテック、MXM GPUモジュールの利用も可能な産業向け小型エッジコンピュータ
アドバンテックは、第13世代Coreプロセッサを採用した産業向けオートメーションコントローラー「UNO-148 V2」を発表した。(2024/11/26)
「Red Hat OpenShift AI」がNIMに対応 ファインチューニング向け機能も追加
Red Hatが「Red Hat OpenShift AI 2.15」を発表した。データドリフト検出やバイアス検出、LoRA対応、NVIDIA NIM、AMD製GPUサポートなどが含まれる。オンプレミスないしハイブリッドクラウド環境でのAIワークロードの開発、運用に寄与する機能強化だ。(2024/11/26)
MINISFORUM、OCuLink接続に対応したRadeon 7600M XT搭載外付けGPUボックス
リンクスインターナショナルは、MINISFORUM製となるRadeon 7600M XT搭載外付けGPUボックス「MGA1」を発売する。(2024/11/22)
FAニュース:
NVIDIAのGPU搭載産業用PC、産業オートメーションへのAI導入を推進
Siemensは、NVIDIAのGPUを搭載した産業用PC(IPC)の新製品を発表した。同社の「Industrial Operations X」ポートフォリオとともに、高度な産業オートメーションへのAI導入を推進する。(2024/11/22)
AI時代のプロセッサ再入門【第5回】
CPU、GPU、TPU、NPUは何が違い、AI処理でどう役立つのか?
CPU、GPU、TPU、NPUはいずれもAI技術の活用において使われるプロセッサだ。それぞれAI技術の演算処理とどのような関係にあり、どのような用途で使われるのか。(2024/11/19)
AI時代のプロセッサ再入門【第4回】
AI特化プロセッサ「NPU」「TPU」が“全く別物”である理由
AI技術の利用で使われるプロセッサには、GPU以外にもTPUやNPUなどがある。TPUとNPUはAI技術に特化した点では似ているが、両者の役割は異なる。その違いを踏まえて、NPUと推論とは何かを考える。(2024/11/12)
AI/HPC用基盤を共同開発へ:
富士通「MONAKA」×AMD GPUで目指す「AIのオープン化」
富士通とAMDは2024年11月、電力性能に優れた最先端プロセッサと柔軟性の高いAI(人工知能)/HPC(高性能コンピューティング)ソフトウェア群からなるAI/HPCコンピューティング基盤の実現に向けて、技術開発から事業までの戦略的協業に関する覚書(MOU)を締結した。(2024/11/8)
CAEニュース:
PCとWebブラウザで利用可能、CAEのクラウドプラットフォームが本格稼働
プロメテック・ソフトウェアは、CAEのクラウドプラットフォーム「Prometech Cloud」の本格稼働を開始した。GPUや大規模な計算システムを導入しなくても、手持ちのPCとWebブラウザでCAEツールを利用できる。(2024/11/8)
技術トレンド:
自動運転専用ハードウェア「Gaggle Cluster」とは AI処理特化で自動運転モデル「TD-1」を動かす
自動運転のスタートアップ企業チューリングが完全自動運転のための専用計算基盤「Gaggle Cluster」(ガグルクラスター)の運用を開始した。AI処理に特化して大量のGPUを最小のボトルネックで運用するように最適化したハードウェア構成を取る。(2024/11/5)
AI時代のプロセッサ再入門【第3回】
「TPU」とはどんなプロセッサなのか? AIインフラの基礎知識
プロセッサの技術はAI技術の台頭とともに様変わりしている。使われているのはCPUやGPUだけではない。AI関連のタスクに使用するプロセッサの一つである「TPU」について紹介する。(2024/11/5)
アドバンテック、MXM GPUカードの拡張に対応した小型設計のエッジAI推論システム
アドバンテックは、小型デザイン筐体を採用したエッジAI推論システム「AIR-310」を発表した。(2024/10/29)
「垂直電源供給設計」を実現:
GPUボードの電力損失5分の1に、村田の受動部品内蔵基板
村田製作所は「CEATEC 2024」に出展し、コンデンサー/インダクター内蔵基板「iPaS」を紹介した。GPUへの垂直電源供給を可能にし、電力損失削減に貢献するという。(2024/10/29)
一般企業にとってハードルの高いGPU導入:
PR:NVIDIAに聞いてみた、NVIDIAの高性能GPUを手軽に調達できる方法はある?
一般企業が独自の生成AI活用に挑戦しやすい環境が整い始めたが、問題となるのはAIインフラの要となるGPUだ。大規模に導入するとなると、調達費用はもちろん、データセンターも厳選する必要がある。ハードルを下げる方法はないものか。(2024/10/29)
AI時代のプロセッサ再入門【第2回】
「CPU」と「GPU」の仕事がこれほど違う“根本的な理由”
AI技術が広く使われるようになる中で、CPUとGPUは共にますます重要なプロセッサとしての役割を果たしている。CPUとGPUの役割にはどのような違いがあるのか。(2024/10/29)
さくらインターネット、営業利益が前年同期比420%増 GPUクラウド伸長で“生成AIフィーバー”? 上期決算
さくらインターネットが、2025年3月期第2四半期累計(24年4月〜9月)の連結決算を発表した。売上高は132億7100万円(前年同期比28.3%増)、営業利益は12億9500万円(同419.4%増)だった。生成AI需要によってGPUクラウドサービスが伸長したという。(2024/10/28)
PR:CAE高速化のために検討すべきGPU活用
(2024/10/25)
情シス目線のビジネスPC選び:
私たちの“仕事”に適したビジネスPCをどう選ぶ? 〜GPU編〜
従業員に支給するビジネスPCの機種選定は意外と大変な作業だ。どのようなポイントをチェックすればいいのか。情シス目線で役立つ各パーツの解説を連載でお届けする。(2024/10/24)
株式会社ハイレゾ提供Webキャスト:
PR:生成AIで高まるGPUニーズ、低コストで利用できるGPUクラウドサービスとは?
生成AIの活用が加速度的に進んでおり、GPUへのニーズも格段に高まっている。しかし、GPUベースの環境を自前で構築する上では、幾つもの課題が立ちふさがる。そこで注目されているのが、「GPUクラウドサービス」だ。(2024/10/24)
AI時代のプロセッサ再入門【第1回】
GPUやNPUの時代にこそ「CPUの理解」が欠かせないのはなぜ?
コンピューティングの技術はAI技術の台頭とともに様変わりしている。CPUやGPUの他、TPUやNPUといったプロセッサも使われるようになっている。まずは、全てのプロセッサの理解に欠かせないCPUの基本を押さえよう。(2024/10/22)
HPEがAI向けサーバに新しい選択肢 より少ないGPUでAIトレーニングに最適化、電力消費量も抑制
HPEはAIモデルのトレーニングを加速させる新しいソリューション「HPE ProLiant Compute XD685」を発表した。この製品はAMDのプロセッサーおよびアクセラレーターを搭載し、AIトレーニングに最適化されている。(2024/10/21)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
NVIDIAのGPU「GeForce 256」が発売から25周年を迎える/Google「Gemini」の「Imagen 3」や「Gems」が日本語対応
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、10月13日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2024/10/20)
メモリとGPUがけん引:
世界半導体市場は2年連続で2桁成長へ、25年に7167億ドル
米国の調査会社Gartnerによると、世界半導体売上高は2024年に前年比18.8%増の6298億米ドル、2025年に同13.8%増の7167億米ドルにそれぞれ成長するという。AI向けのGPUやメモリが成長をけん引する。(2024/10/29)
世代最強のCPUとGPUのパワーを1台に! Ryzen 9 9950X搭載の「DAIV FM-A9G90」を試して分かったこと
マウスコンピューターから、AMDの最新CPU「Ryzen 9 9950X」を採用した「DAIV FM-A9G90」が登場した。ハイエンドモデルの実力を試してみよう。(2024/10/18)
最大42.5Gbpsの高速転送も:
Samsungが「業界初」24GビットGDDR7 DRAMを開発、次世代AI向け
Samsung Electronicsが「業界初」(同社)となる24GビットのGDDR7 DRAMを開発した。2024年中に主要GPU顧客の次世代AIコンピューティングシステムでの検証が開始され、2025年初めには生産開始する予定だという。(2024/10/18)
CEATEC 2024:
GPUボードの電力損失を垂直電源供給で5分の1に、村田製作所が「iPaS」で実現
村田製作所は、「CEATEC 2024」において、電源回路のコンデンサーやインダクターをパッケージ基板に内蔵することでGPUボードの消費電力を大幅に低減できる部品「iPaS」を披露した。2026年ごろの実用化を目指している。(2024/10/16)
「iPad mini」新モデル発表 A17 Pro搭載でApple Intelligence対応、7万8800円から
Appleが10月15日、iPad miniの新モデルとして「iPad mini(A17 Pro)」を発表。プロセッサに「A17 Pro」を搭載しており、CPUやGPUの性能が向上。Appleの生成AI機能「Apple Intelligence」にも対応している。(2024/10/15)
ポータブルGPUを借りて試せる! Rentioで「ONEXGPU」「GPD G1 2024」の貸し出しがスタート
天空グループが、Rentioを通してポータブルGPUボックスの貸し出しサービスを開始した。14泊15日で購入する前に試せることが特徴だ。(2024/10/15)
株式会社ハイレゾ提供Webキャスト
生成AIやLLMモデルの導入・活用に必要、GPUのコストを抑える方法とは?
(2024/10/8)
消費電力はGPU比で100分の1:
「電流を流すだけで積和演算」 TDKの超省電力AI用デバイス
TDKは、スピントロニクス技術を活用するニューロモーフィック素子として「スピンメモリスタ」を開発した。AIで多用される積和演算を、GPUに比べて100分の1の消費電力で実行できるという。フランスCEAと東北大学との協業により、2030年の量産技術の確立を目指す。TDKは、スピンメモリスタのデモを「CEATEC 2024」で公開する予定だ。(2024/10/3)