ドコモとRIZAPが業務提携 chocoZAPの料金でdヘルスケアを利用可能、5%のdポイント還元も
NTTドコモは、RIZAPと業務提携契約を締結。コンビニジム「chocoZAP」の利用と健康管理/増進アプリ「dヘルスケア」が利用でき、月額料金の5%分をdポイントで進呈するパッケージも提供する。(2024/11/14)
医療技術ニュース:
トラネキサム酸が皮膚の角層水分量を増加することを確認
第一三共ヘルスケアは、トラネキサム酸の新たな作用を調査する臨床試験を実施し、トラネキサム酸が皮膚の角層水分量を増加させることを確認した。(2024/11/14)
歯科医療機器メーカーがガチで“ハロウィーンのお菓子”を作った結果…… 不気味すぎる造形にネット震撼「こわっ!!」「こんなん渡されたら泣く」
なぜ本気を出したのか。(2024/11/9)
医療技術ニュース:
HT高含有エキスが酸化による頭皮のかゆみを抑制することを解明
第一三共ヘルスケアは、頭皮の皮脂が酸化して生じる過酸化脂質が、頭皮のかゆみを起こす一因となることを明らかにした。かゆみが起こるメカニズムを解明し、ハマメリタンニン高含有エキスによるかゆみの抑制を実証した。(2024/11/7)
魅力的な標的である理由:
人命を盾にする医療機関へのランサムウェア攻撃、身代金の平均支払額や損失額は? 主な手口と有効な対策とは? Microsoftがレポート
Microsoft Threat Intelligenceは、「US Healthcare at risk: Strengthening resiliency against ransomware attacks」(危機にひんする米国の医療:ランサムウェア攻撃に対するレジリエンスの強化)と題したレポートを発表した。(2024/10/31)
バブルプリント法で簡便かつ自由に:
横浜国大、液体金属で導電性の高い微細配線を実現
横浜国立大学は、「バブルプリント法」を用い液体金属コロイド粒子をガラス基板上にパターニングし、導電性の高い微細な配線を作製することに成功した。柔軟性や伸縮性に優れたウェアラブルセンサーや医療用デバイスなどへの応用を見込む。(2024/10/28)
OpenAIの文字起こしAI「Whisper」、医療現場での利用に研究者らが警鐘
ed Pressが多数の研究者らへのインタビューに基づいて報じた。既に多数の医療機関がWhisperベースのツールを診察に利用していることに警鐘を鳴らす。(2024/10/27)
医療技術解説:
サイバー攻撃に狙われる医療機関、統合型のセキュリティアプローチが特効薬に
医療機関に対するサイバー攻撃の脅威が増大する一方で、セキュリティ対策がなかなか進まない状況にある。格好の標的となっている医療機関をサイバー攻撃から守るにはどうすればいいのだろうか。(2024/10/25)
医療機器ニュース:
国内の医療情報システム市場に関する調査、クラウド型電子カルテが増加
矢野経済研究所は、国内の医療情報システム市場の調査結果を発表した。2023年度の医療情報システム市場規模は前年度比3.2%増の2974億円で、2024年度は同1.0%増の3002億円と予測している。(2024/10/24)
ダイヤテック、静電気への耐性を高めた医療/産業用途向けメカニカルキーボード
ダイヤテックは、静電気放電に対する耐性を高めたメカニカルキーボード「DFKB-ESD」シリーズを発売する。(2024/10/23)
EEPROMとフラッシュの特長を生かす:
ST、不揮発性メモリ「ページEEPROM」を発表
STマイクロエレクトロニクスは、ウェアラブル機器や医療機器、アセットトラッキング、電動アシスト自転車といった用途に向けたページEEPROM「M95P」を発表した。シリアルフラッシュの速度/容量と、EEPROMのバイトアクセスという柔軟性を両立させた。(2024/10/22)
美容医療失敗で「全顔が固まった」 37万フォロワーの人気インフルエンサー、激変した“7年間”の美容施術を赤裸々に明かす
有益。(2024/10/21)
スイカゲームも楽しめる 照明一体型3in1のプロジェクター「Aladdin X2 Light」発売
Aladdin Xは、照明一体型3in1のプロジェクター「Aladdin X2 Light」を発売。LEDシーリングライト、スピーカー、プロジェクターを搭載して天井に設置でき、インテリア、キッズ、ヘルスケアなどのオリジナルコンテンツも提供する。(2024/10/21)
2028年の市場規模は10兆1653億円に:
「生成AIが盛り上がるとIoTが活性化する」のはなぜか IDCが市場予測を発表
IDC Japanは国内IoT市場の予測を発表した。産業分野別に見ると、建設/土木、運輸、医療の順にCAGRが高くなる見込みだ。(2024/10/21)
AIが患者の治療法導くか IT企業の動き活発 医療現場のデータ解析に強み生かす
国内外のIT企業の間で人工知能(AI)を医療分野に活用する動きが活発だ。診療記録や検査結果など大量のデータ処理にAIの強みを生かせることが背景にあり、医師の業務効率化や患者ごとの最適な治療法の提供などに向けたサービス開発を進めている。AIが治療法を導く時代が、近く訪れるかもしれない。(2024/10/17)
医療機関やMicrosoftなどをDDoS攻撃したスーダンの兄弟をDoJが起訴
「アノニマス・スーダン」と名乗り、世界中のインフラや大企業にDDoS攻撃を行ってきたスーダン国籍の兄弟が米司法省に起訴された。有罪の場合、主犯の弟は終身刑の可能性がある。(2024/10/17)
医療機器ニュース:
遠隔手術支援および手術映像の教育活用の実証実験に成功
丸紅らは、手術記録システム「OPeDrive」と高セキュリティな接続を提供する「MECダイレクト」を活用した遠隔手術支援の実証実験に成功した。医療従事者向け教育プラットフォームの提供を開始する。(2024/10/17)
工場ニュース:
インド国内向け工作機械の新工場、ブラザー工業が短納期体制構築
ブラザー工業の子会社BROTHER MACHINERY INDIAがインド南部のベンガルール市近郊で建設していた、工作機械の新工場が完成した。インド国内向けに短納期体制を構築し、二輪や自動車、医療分野など幅広い市場の開拓を目指す。(2024/10/17)
海外医療技術トレンド(112):
2028年ロサンゼルス五輪は先進医療機器技術の万博になる!?
本連載第100回で、2024年パリ夏季オリンピック・パラリンピック競技大会におけるAI戦略動向を取り上げたが、既に4年後の2028年ロサンゼルスオリンピック・パラリンピック大会に向けて、新たな動きが始まっている。(2024/10/11)
「これマジで周知してほしい」 10月1日から薬局での窓口負担増の薬とは→1000品目対象に・医療費助成制度にも適用
ヒルドイド、リンデロンなど身近にある薬も対象に。(2024/10/9)
ヘルスケアの課題解決案を出し合う「データソン」 DeNAと横浜市立大が人材育成で連携
参加した学生らは介護士や薬剤師、獣医師などで、医療現場のデジタル化により、データに基づいた病気やけがの予防といった新たなヘルスケアの実現を目指す。(2024/10/7)
福利厚生の一環も:
生理用品が買える自販機、ダイドーが展開 好調の理由は?
大手飲料メーカーのダイドードリンコ(大阪市)が、生理用品やストッキングを購入できる自動販売機を展開している。「女性ヘルスケア応援自販機」と名付け、2023年10月から展開をスタート。これまでにオフィスや病院、宿泊施設などに約70台設置しており、2025年1月までに販売目標の100台を達成する見込みだという。(2024/10/4)
“医療ミス”で両頬に大きな火傷 「鏡見るたび涙が止まらない」フォロワー24万人のモデルが悲痛の声 「周りの目が怖い」
悲惨な火傷を報告。(2024/10/2)
医療機器ニュース:
心不全管理のための非侵襲的デジタルヘルスがFDA認証を取得
アステラス製薬の心不全管理を目的とした非侵襲的なデジタルヘルス「DIGITIVAT」が、FDA認証を取得した。患者自身が治療の中心となり、医療関係者と協力しながら積極的に健康管理に取り組めるようデザインしている。(2024/10/1)
dヘルスケア、健康スコアリング機能を12月上旬に追加 料金は月額330円→440円に
NTTドコモは、12月1日からスマートフォン向け健康管理/増進アプリ「dヘルスケア」の利用料金を440円(税込み)に改定。「免疫力推定AI」「脳の健康チェックAI」を活用した健康スコアリング機能を12月上旬に追加する予定だ。(2024/9/25)
AIで変革:
がん医療はデジタル化でどう変わる? 日立ハイテクと医療研究者が語る
テクノロジーの発展は、がん治療の在り方をどこまで変えられるのだろうか? 日立ハイテクと国立がん研究センター がんゲノム情報管理センターのセンター長が語り合った。(2024/9/25)
アルカリボタン電池、酸化銀電池など:
医療機器向け電池の生産倍増に50億円投資、マクセル
マクセルは2024年9月13日、今後需要拡大が見込まれる医療機器向け一次電池の増産に向けて小野事業所(兵庫県小野市)に約50億円を投資し、2027年度中に生産能力を現状比で2倍に増強すると発表した。(2024/9/24)
医療機器ニュース:
心電図をリアルタイム表示する医療機器プログラムアプリを発売
NTTテクノクロスは、受信した心電図などのデータをリアルタイムにモニタリングできる医療機器プログラム「hitoe心電図アプリ」を発売する。(2024/9/17)
watchOS 11配信開始 睡眠時無呼吸を通知 被写体の位置を最適化する機能も
Appleは9月17日(日本時間)、watchOS 11の配信を開始した。ヘルスケア/ワークアウト機能と使い勝手を向上する機能の改善が主なトピックだ。対応デバイスはApple Watch SE(第2世代)や、20日発売のApple Watch Series 10など。(2024/9/17)
電通「ウェルネス1万人調査」 最も「使いたい」「使っている」ヘルステックは?
電通のヘルスケア領域の事業戦略をサポートする専門組織「電通ヘルスケアチーム」は、全国20〜60代の男女計1万人を対象に「ウェルネス1万人調査」を実施した。結果は?(2024/9/13)
今日のリサーチ:
健康意識は横ばいでも「体調データ測定」への関心は爆増 なぜ?――電通ウェルネス1万人調査
電通の専門組織の電通ヘルスケアチームは、日本全国の20〜60代の男女計1万人を対象に、第18回ウェルネス1万人調査を実施しました。(2024/9/13)
海外医療技術トレンド(111):
米国の医療データ標準化で広がる2次利用とAI
本連載第91回で、米国の研究開発領域におけるアプリケーションプログラミングインタフェース(API)やデータの相互運用性標準化に向けた動きを取り上げたが、その後、臨床現場における医療データ流通やAI利用が本格化している。(2024/9/13)
富山大学附属病院、システム障害で「朝から診療できていない」
富山大学附属病院は9月12日、「システムの不具合により、朝から診療が行えていない」とWebサイトに告知を出した。(2024/9/12)
セキュリティニュースアラート:
Apache Tomcatにリモートコード実行などを可能にする複数の脆弱性 医療機関は特に注意
保健医療サイバーセキュリティ調整センターは、医療機関に対し、Apache Tomcatの脆弱性について警告した。リモートコード実行などを可能とする複数の脆弱性が見つかっている。(2024/9/11)
特選プレミアムコンテンツガイド
AIが本当に役立つ活用例は? 医療における「AI活用」実践ガイド
医療現場におけるAI技術の活用はどのように広がっているのか。医療従事者が直面するAI活用の問題点とその解決策と共に、活用例を紹介する。(2024/9/6)
AI時代を見据えたデータプラットフォーム:
PR:事例で学ぶ 肥大化するデータを確実かつ安全に管理・活用する基盤作り
データの肥大化やランサムウェア攻撃の巧妙化は企業を悩ませる課題だ。本稿では、ITソリューションを提供するノックス主催のイベントから、データ管理のベストプラクティスとランサムウェア対策、AI活用を見据えた医療機関と監査法人の構築事例を紹介する。(2024/9/4)
ニチイHD、ランサムウェア被害で2.6万ファイル暗号化される 顧客の個人情報も
医療・介護事業などを展開するニチイホールディングスは、ランサムウェア攻撃を受け、PC 計20台を経由して、約2万6000件のファイルが暗号化されたことが分かったと発表した。(2024/9/3)
世界規模のシステム障害がもたらしたもの
CrowdStrikeの“致命的バグ”で医療が停止 病院が取るべき備えは?
CrowdStrikeが引き起こした不具合によって、世界中の医療機関で深刻なシステム障害が発生した。医療現場で起こった“思いがけない影響”とは。具体的な被害と対策を紹介する。(2024/8/30)
医療従事者73万人分の情報漏えいか 製薬大手に不正アクセス 委託コンサルが私物PC使用のポリシー違反
仏製薬大手Sanofiの日本法人サノフィが、不正アクセスにより、日本の医療従事者73万3820人分の情報が漏えいした可能性があると発表した。侵入経路は業務を委託していた海外コンサルタントのノートPCという。(2024/8/28)
抽選でAmazonギフトカードが当たる
「産業・医療機器のシステム機器」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で5名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2024/8/23)
医療機器ニュース:
特定保守管理医療機器に該当する画像診断用モニターを順次発売
EIZOは、「特定保守管理医療機器」に該当する画像診断用モニターを、2024年10月から順次発売する。(2024/8/26)
−40〜200℃の動作温度範囲を実現:
耐熱仕様の全固体ナトリウムイオン二次電池を開発
日本電気硝子は、新たに開発した耐熱パッケージを採用し、動作温度範囲が−40〜200℃という「全固体ナトリウムイオン二次電池(NIB)」を開発、サンプル出荷を始めた。宇宙空間や半導体製造プロセス、医療など過酷な環境下で使用される機器に向ける。(2024/8/26)
医療機器ニュース:
内視鏡下手術中に臓器を強調表示するプログラムが医療機器承認を取得
Jmeesと国立がん研究センターが共同開発した「内視鏡手術支援プログラムSurVis-Hys」が、プログラム医療機器として薬事承認された。内視鏡下子宮全摘術中に候補領域を強調表示するプログラムだ。(2024/8/22)
「実就職率」大学ランキング 卒業生100人以上1000人未満規模 2位「群馬医療福祉大」、1位は?
今週から、2024年卒の学生を対象とした大学別実就職率ランクについて、大学の規模別に紹介していこう。第1回は、「卒業生100人以上1000人未満の大学別実就職率ランク」を見ていく。(2024/8/16)
医療機器ニュース:
医薬、再生医療に関する最新技術を体験できるショールームをオープン
日立製作所と日立プラントサービスは、未来医療推進機構が運営する未来医療国際拠点「Nakanoshima Qross」に、医薬や再生医療のバリューチェーン全体にわたる最新テクノロジーを体験、体感できるショールームを開設した。(2024/8/15)
医療機器ニュース:
再生医療等製品が販売終了、薬事審議会が承認は不適切と判断
テルモは、条件および期限付の製造販売承認を取得していた心不全治療用の再生医療等製品「ハートシート」の販売を終了する。厚生労働省薬事審議会の審議により、承認することは適切ではないと判断されたためだ。(2024/8/8)
医療機器ニュース:
注射針などの針管と針基の接着を強化するプラズマ装置を発売
魁半導体は、医療用注射針などの製造工程において、針管と針基の接着を強化するためのプラズマ処理装置「針用真空プラズマ装置 TSM-90」を発売した。プラズマ技術で、カヌラとハブの接着と接着強化のための表面汚染物質の除去を同時に実施する。(2024/8/1)
3Dプリンタニュース:
Stratasys、リアルな人体モデルを造形できる医療分野向け新型3Dプリンタを発売
Stratasysは、新しい3Dプリンタ「J5 Digital Anatomy」を発表した。患者個別のリアルな人体モデルを作成できるため、患者の予後改善や医療業務の効率化、医療機器の迅速な開発に役立つ。(2024/7/26)
CrowdStrikeのブルスク、Fortune 500の損失は総額54億ドル──米保険企業試算
CrowdStrikeの更新ミスで発生した大規模障害でFortune 500企業が受けた損失は、総額54億ドルだと、サイバー保険企業のParametrixが試算した。特に打撃を受けたのは医療部門で、停電により約19億ドルの損失を被ったとしている。(2024/7/25)
歯科診療所の上半期倒産件数は15件、前年同期の2.5倍に
東京商工リサーチは、2024年上半期の「歯科診療所」の倒産件数が15件となっていることを発表した。前年同期の2.5倍に増加している。(2024/7/25)