美容医療失敗で「全顔が固まった」 37万フォロワーの人気インフルエンサー、激変した“7年間”の美容施術を赤裸々に明かす(1/3 ページ)

有益。

» 2024年10月21日 15時53分 公開
[小倉英里ねとらぼ]

 人気インフルエンサーのかとゆりさんが10月20日、自身のYouTubeを更新。約7年間の美容医療について詳細を語り、「笑えなくなってしまった」というボトックスの失敗談を明かしました。

ogu うまく笑えなくなったかとゆりさん(画像はかとゆり公式YouTubeより引用)
ogu 7年前のかとゆりさん(画像はかとゆり公式YouTubeより引用)

かとゆりさんの美容事情

 かとゆりさんは17歳のころに歯列矯正をし、「小鼻のふくらみがコンプレックスだった」として“2週間に1回”鼻の脂肪溶解注射をしたそうです。

 今では“上智”という愛称しられるかとゆりさんは、上智大学に合格した18歳のころ、鼻筋にヒアルロン酸を入れ、両親からの合格祝いとして全身脱毛を実施。さらに「垢抜けるため」として歯のホワイトニングと眉サロンにも行ったことを明かしました。

ogu 行った美容施術(画像はかとゆり公式YouTubeより引用)

 19歳で、韓国にて15個あったほくろ取りのレーザー治療をし、20歳でシミ取りレーザーをして以降、毎月渡韓してシミ取りを行っているそうです。

 さらに韓国で顎下、腕、脚、腹部、背中、太ももなど全身に脂肪溶解注射を実施。

 21歳でふくらはぎ、腕、顎、肩、首、エラ、唾液腺などのボトックスを打ち、額と鼻にヒアルロン酸を注入。額の施術は「頭痛がひどく頭痛薬が必須だった」と明かしています。

 23歳で韓国にて2回、唇のアートメークを実施。さらに顎下の脂肪を20cc吸引し、2回目の全身脱毛と、歯列矯正を行ったそうです。

ボトックスの失敗談

 24歳で、美肌や引き締めなどの効果のために全顔にスキンボトックスの施術をしたそうですが、全体にボトックスがいきわたりすぎたため表情筋が固まり、うまく笑えなくなったことを告白。「目元のボトックスは要注意」と注意喚起しました。

 さらに現在は高密度焦点式超音波による施術を定期的にしていることも明かしています。

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  2. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  3. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
  4. スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
  5. 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
  6. 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
  7. 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
  8. 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
  9. 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
  10. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  3. 東京美容外科、“不適切投稿”した院長の「解任」を発表 「組織体制の強化に努めてまいる所存」
  4. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  5. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  6. イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
  7. 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  8. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  9. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  10. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」