新交通システム:
富士山登山鉄道でライトレール断念 レール不要のゴムタイヤ式交通システムを検討へ
山梨県は「富士山登山鉄道構想」で次世代型路面電車「LRT」の導入を断念し、レール(鉄軌道)不要でゴムタイヤ式の新交通システム「富士トラム」の代替案を検討すると明らかにした。(2024/12/4)
材料技術:
エアレスタイヤを地域の移動手段に、ブリヂストンが自治体にアピール
ブリヂストンは自治体向けのエアレスタイヤ試乗会を実施した。(2024/10/25)
走るガジェット「Tesla」に乗ってます:
これって乾電池? テスラに使われている“円筒形バッテリー”の正体とは
「iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ」と表現されるTesla。デジタルガジェットとして、そしてときには、ファミリーカーとしての視点で、この未来からやってきたクルマを連載形式でレポートします。今回は、Teslaのバッテリーに関連する話題や運転支援機能であるオートパイロット(AP)で遭遇した案件について紹介します。(2024/9/30)
無謀にもほどがあるだろ……! トヨタ「スープラ」に“自転車のタイヤ”を装着→予想通りすぎる実験に「すごいぞスープラ」「なんて重い自転車なんだ」
オチは予想できるが……!(2024/9/30)
休憩中にタイヤを見てみると…… たまたま気がついた危険なサインに「ヤバイ」「バーストします!」
危ない所だった……!(2024/9/28)
EUの新規制、アパレルの「売れ残り廃棄」を禁止 衣類からタイヤまでほぼ全商品を対象にサステナブルを強制
EUでサステナビリティに関する新たな規制が施行された。衣類からタイヤまでEU域内で流通するほぼ全商品が対象となる。アパレル領域では「売れ残り廃棄」が禁止される。どのような規制なのか?(2024/9/20)
「これが来たら困るなーw」 バスをパノラマで撮影したら…… “まさかの失敗写真”が異様すぎて18万いいね 「タイヤ消えてて草」「1人乗り」
あ〜あ……。(2024/9/12)
CAEニュース:
TOYO TIREがタイヤのデジタル開発加速に向け、HPCシステムを従来比3倍に増強
HPEは、TOYO TIREが第7世代HPCシステムの増強に当たり、「HPE GreenLake」による月額費用モデルを介し、高密度型サーバ「HPE Cray XD2000」を採用したことを発表した。(2024/8/26)
「タイ〜ヤマルゼン」が聞こえくる! タイヤを転がす社長のアクリルスタンドに「3つ並べたい」「人生には絶対必要ないけど、ほしい」
社長が自身のアクスタを製作!?(2024/8/25)
電子ブックレット(素材/化学):
“あらゆる路面にシンクロするタイヤ”のまとめ
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、住友ゴム工業が開発し2024年10月1日から販売する“あらゆる路面にシンクロするタイヤ”について取り上げた記事をお送りします。(2024/8/19)
クイズで学ぶ! モノづくりトレンド:
【クイズ】多様な路面にシンクロする次世代オールシーズンタイヤの名称とは?
MONOistの記事からクイズを出題! モノづくり業界の知識を楽しく増やしていきましょう。(2024/8/8)
製造ITニュース:
横浜ゴム、「説明可能なAI」をタイヤ設計支援システムに活用
横浜ゴムは、XAIを活用した、タイヤの設計支援システムを開発したと発表した。求めるタイヤ特性に役立つ特徴量を多角的に表示でき、経験の浅い技術者でも容易にタイヤ設計ができる。(2024/7/26)
モビリティサービス:
タイヤ摩耗予測技術を用いたタイヤ交換オペレーションを大型機にも拡大
日本航空とブリヂストンは、タイヤ摩耗予測技術を利用した計画的なタイヤ交換オペレーションを大型機にも展開する。突発的なタイヤ交換を減らすことで、整備の効率化、働き方改革及びGHG排出削減を進める。(2024/7/24)
材料技術:
あらゆる路面にシンクロするオールシーズンタイヤを発売、2つの機能でポリマーを制御
住友ゴム工業は、DUNLOP(ダンロップ)の製品として、ドライ、ウェット、氷上、雪上といった路面にシンクロする次世代オールシーズンタイヤ「SYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)」を2024年10月1日から発売する。(2024/7/24)
安全システム:
タイヤの異常予知に向けた実証実験を共同で開始、トラックの稼働率向上へ
住友ゴム工業は、ロジスティードと共同でトラックの輸送効率向上に向けた実証実験を開始した。ロジスティードの車両に住友ゴム工業が開発したタイヤ空気圧や温度を検知し異常を予見、通知するシステムを導入する。(2024/7/16)
「念願のツインターボになりました」と愛車を投稿→タイヤの“異変”が180万表示 「過給機ならぬ蝸牛機」「安全運転しそう」
これはハイパワー!?(2024/7/12)
モビリティサービス:
トラック向けの「タイヤ空気圧・温度管理サービス」を提供開始
住友ゴム工業は、トラック向けのタイヤ空気圧や温度を監視して異常を通知する「タイヤ空気圧・温度管理サービス」を、DUNLOPのトラック用タイヤ取扱店にて提供開始する。(2024/7/8)
工場ニュース:
横浜ゴムが中国に乗用車用タイヤの新工場を建設、生産能力は年産900万本でスタート
横浜ゴムは中国に乗用車用タイヤの新工場を建設する。投資額は19億6000万元(約367億円)で2026年第2四半期からの生産開始を予定している。(2024/7/2)
こ、これは! サビだらけで汚いタイヤホイールが…… ピカピカに磨き上げたプロに仰天「これをどうやって?」
こんなにキレイになるのか……!(2024/6/25)
走るガジェット「Tesla」に乗ってます:
「モデル3」なら最大85万円 テスラ購入で外せない「CEV補助金」の話 支給されて分かったこと
iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ」と表現されるTesla。この未来からやってきたクルマを連載形式でレポートします。今回はEV補助金について触れます。EV購入時に日本政府が補助金を支給しているのはご存じでしょう。(2024/6/23)
タイヤを転がし続けて16年!? マルゼンCMが令和にバズる CM誕生のきっかけや16年継続した理由を本人に聞いた
センターの兄ちゃん……社長になったんか!(2024/6/1)
脱炭素:
住友ゴムと山梨県がタイヤ製造の脱炭素化で協業、水素製造装置を白河工場に導入
山梨県と住友ゴム工業は、カーボンニュートラルの実現に向け、水素製造システム「やまなしモデルP2Gシステム」で生産したグリーン水素を利用して、タイヤ製造の脱炭素化や水素エネルギー社会の構築に共同で取り組むことで基本合意した。(2024/5/28)
CAEニュース:
タイヤと車両の相互振動で生じるノイズの予測手法を開発
住友ゴム工業は、タイヤ転動シミュレーションの利用により、タイヤと車両の相互振動で生じるノイズの予測手法を開発した。静粛性能の向上により、快適性の改善及び開発工数削減などによる省資源化が期待される。(2024/5/23)
研究開発の最前線:
ブリヂストンがNanoTerasuを活用し材料や効率的なゴムリサイクル技術の開発を加速
ブリヂストンは、東北大学青葉山新キャンパス内に設けられた3GeV高輝度放射光施設「NanoTerasu(ナノテラス)」を活用しタイヤ材料の研究開発を開始した。(2024/5/20)
でかぁぁぁい! 車体よりも大きなタイヤを装備したカスタムバイクがモンスターすぎる
見た目のインパクトが強い……!(2024/5/21)
走るガジェット「Tesla」に乗ってます:
テスラは日本で受け入れられるのか? オーナーズクラブ代表に聞く「これまでの10年」と「これから」
「iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ」と表現されるTesla。IT・ビジネス分野のライターである山崎潤一郎が、デジタルガジェットとして、そしてときには、ファミリーカーとしての視点で、この未来からやってきたクルマを連載形式でリポートします。今回は、Tesla歴10年余のベテランユーザー安川洋氏に、日本におけるTeslaの歴史や今後の展望などについて話を聞きました。(2024/5/9)
どうなってんだ!? 横回転するタイヤで前進するバイクに「美しい作品」「車輪を再発明」の声
乗りこなせれば自由自在に走ります。(2024/5/9)
モビリティサービス:
タイヤの摩耗を手軽に3次元で検知、村田製作所と住友ゴムが共同開発
村田製作所はタイヤの摩耗を3次元で可視化するタイヤ摩耗検知システムを住友ゴム工業と共同で開発し、2025年から住友ゴムのダンロップ直営店で実証を開始する。(2024/4/11)
空気入れのタイミングをお知らせ:
エッジAIを「自転車」に! STのマイコンと開発ツールを利用
STマイクロエレクトロニクスは2024年4月3日、同社のマイコン「STM32F3」およびエッジAI(人工知能)開発ツール「STM32Cube.AI」が、パナソニック サイクルテックが提供する電動アシスト自転車「ティモ・A」に採用されたと発表した。空気圧センサーを使わずに、モーターの回転数などから空気圧を推定し、タイヤの空気入れのタイミングを知らせる機能を実現したという。(2024/4/8)
自動車のタイヤに「液体窒素」を入れて走ったら……? 超スリリングな実験動画の“衝撃の結末”に驚きの声【海外】
ソワソワしながら見た。(2024/4/8)
AIに作らせた“ミニ四駆の最速セッティング”が参考になる……? タイヤが車体外に飛び出た前衛的マシンが好タイム
ネタかと思いきや参考になる部分も多数。(2024/4/4)
材料技術:
多様なトレッドパターンで耐久性や排水性を高めたオールシーズンタイヤ
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは、東京都内で記者会見を開き、同年2月15日に発売したオールシーズンタイヤ「AllSeasonContact 2(オールシーズン・コンタクト・ツー)」の製品特徴について発表した。(2024/3/18)
製造マネジメントニュース:
NTTとブリヂストン、デジタルツインなど3領域で技術共創
NTTとブリヂストンは、「デジタルツイン」「サステナビリティ」「タイヤを介した環境および人にやさしい街づくり」の3領域で、技術共創の取り組みを開始した。テーマごとに共同実験を進め、可能な領域については2024年から順次、社会実装を進める。(2024/3/11)
パンクしないタイヤ、いよいよ公道実証実験へ──ブリヂストン コンセプト発表から11年
ブリヂストンは、空気を充填しない次世代タイヤ「エアフリー」の実用化に向け、公道での実証実験を3月中に始めると発表した。(2024/3/6)
車の前でおしりを見せる牛、立ちはだかって…… タイヤを使った荒業に「かゆいw」「他のみんなも順番を待ってる」【英】
おしりをかくのも一苦労だね。(2024/3/5)
CAEニュース:
タイヤ付近の空気抵抗を可視化するシミュレーション技術を開発
住友ゴム工業は、タイヤ付近の空気抵抗を可視化するシミュレーション技術「タイヤ空力シミュレーション」を発表した。AIを活用し、走行車両のタイヤ付近の気流を可視化することで、空力性能を最適化するタイヤ形状の開発を進める。(2024/2/28)
ミニ四駆の動力をタイヤ1つに集約したら…… 嘘みたいな魔改造マシンに「普通に速い」「フロッピーディスクみたい」驚きの声
どうしてこうなった。(2024/2/19)
「冬用タイヤ装着」「急なハンドル操作や急ブレーキは避けて」 トヨタや国土交通省などが雪道に対する注意を呼びかけ
雪道での運転にはご注意ください。(2024/2/5)
走るガジェット「Tesla」に乗ってます:
テスラの運転支援「オートパイロット」って実際どうなの? 「モデル3」オーナーが感じた“能力の高さ”とは
「iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ」と表現されるTesla。IT・ビジネス分野のライターである山崎潤一郎が、デジタルガジェットとして、そしてときには、ファミリーカーとしての視点で、この未来からやってきたクルマを連載形式でリポートします。(2024/2/1)
材料技術:
TOYO TIREがサステナブル素材の使用比率が90%のタイヤを開発、CO2由来のゴムも採用
TOYO TIREはサステナブル素材の使用比率が90%のコンセプトタイヤを開発した。(2024/1/19)
まるでヘビのような動き タイヤ200個を連結させたレゴ・ロボットに「とてもおもしろい」「なめらかな動きだ」
例え斜面であっても、スイスイ動きます。(2024/1/11)
自転車のタイヤを“スニーカー6足”に → ある意味案の定な結果に 走りはするものの……
お尻が痛そう!(2024/1/2)
届いたはずの新品タイヤ4本が見つからない…… 探してみるとまさかの場所に「きれいに入ってて草」の声
まさかそこにあるとは思いませんよね。(2023/12/28)
走るガジェット「Tesla」に乗ってます:
テスラ車に潜む「ファントムブレーキ」という“幻影” オーナーが実際に体験した一部始終
「iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ」と表現されるTesla。この未来からやってきたクルマを連載形式でリポートします。今回は、関越道で自動緊急ブレーキを食らった話、Teslaの自動運転、「Hey Siri」でModel 3を操作する、といった3件のネタを取り上げます。(2023/12/17)
マテリアルズインフォマティクス:
タイヤ内のゴムとスチールコードの接着老化が発生する仕組みを解明
横浜ゴムは、タイヤの耐久性に関わるタイヤ内のゴムとスチールコードの接着部で劣化が起こる仕組みを解明した。接着老化が起こりにくい材料配合や新素材の開発を進め、タイヤの耐久性向上に活用する。(2023/11/22)
材料技術:
住友ゴムが水の有無で硬さが変わるタイヤ用ゴム材料の開発プロセスを語る
住友ゴム工業は、あらゆる道にシンクロする開発中のタイヤ用ゴム材料「アクティブトレッド」の技術説明会を開催し、開発のプロセス、設計思想、メカニズム、性能確認の手法を紹介した。(2023/11/17)
「廃タイヤ」を使ったグローブが発売 どんな商品なのか
廃タイヤをアップサイクルするブランド「SEAL」から、廃棄されたタイヤチューブと本革を組み合わせたグローブが登場する。(2023/11/11)
ジャパンモビリティショー2023:
タイヤの状態を検知するセンサーやパンクしても走れる“シール”付きタイヤ
横浜ゴムは、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」で、開発を進めるタイヤ内面貼り付け型センサー、高負荷小径タイヤ、エアロダイナミクステクノロジー、セルフシールタイヤ、未来のプレミアムスポーツタイヤを参考出品した。(2023/11/10)
ジャパンモビリティショー2023:
宇宙での走行を実現するオール金属タイヤ、接地体はらくだの肉球をヒントに開発
ブリヂストンは「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」で開発を進める月面調査用タイヤのプロトタイプや給電タイヤを披露した。(2023/11/2)
ジャパンモビリティショー2023:
ヤマ発が考える、二輪車の楽しさと四輪車の安定性のベストバランス
四輪車の開発を凍結したヤマハ発動機から、“複数のタイヤがあるモビリティ”のコンセプトが再び登場した。(2023/10/31)