Meta、Quest用最新アップデート「v71」を公開 インタフェースを刷新
Metaは、同社製VR HMD「Meta Quest」シリーズ用ソフトウェアの最新版を告知した。(2024/11/5)
MetaのOrion責任者がOpenAI入り ジョニー・アイブのプロジェクトに参加か
MetaでARメガネの責任者を務め、「Orion」開発も統括したケイトリン・カリノフスキー氏がOpenAI入りする。「AIを現実世界に導入することに貢献する」としている。(2024/11/5)
電通の調査:
10万人に聞いた「イマーシブメディアの現在地」 10代の認知度は9割に
DCG技術を用いたゲームやメタバース、拡張型広告などの「イマーシブメディア」のサービスのうち、何らか1つでも知っていると答えた人は55.5%──。そんな結果が、電通が10〜59歳の10万人を対象に実施した「イマーシブメディアに関する調査2024」で分かった。(2024/11/1)
テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線(6):
製造業におけるXR活用をハードウェアとソフトウェアの双方から俯瞰する
連載「テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線」では、筆者が日々ウォッチしているニュースや見聞きした話題、企業リリース、実体験などを基に、コラム形式でデジタルモノづくりの魅力や可能性を発信していきます。連載第6回のテーマは「製造業におけるXR活用」です。(2024/10/23)
NEWS Weekly Top10:
10年ぶり新作「ねこあつめ2(にゃー)」で、ねこ達と課金の優しさに癒やされた
スマートフォンゲーム「ねこあつめ」は、ちょうど10年前の2014年10月にリリースされた、とっても平和な放置ゲーだ。それから10年、ついにメジャーアップデート版「ねこあつめ2(にゃー)」が登場。筆者も早速ダウンロードしてみた。(2024/10/21)
VRニュース:
パナソニックが産業VR市場に本格参入、Shiftallの超軽量8K製品で置き換え提案
Shiftallがパナソニックグループと共同開発したVRヘッドセット「MeganeX superlight 8K」を発表。90Hz駆動の片目4K/10ビットHDR対応マイクロOLEDの搭載による高解像度と、本体重量で185g未満という超軽量を最大の特徴とする。また、MeganeX superlight 8Kの完成に合わせてパナソニックグループも産業用VR市場に本格参入する。(2024/10/11)
「VRChatユーザーのために開発」──8K対応で約185g未満のVRヘッドセット「MeganeX superlight 8K」発表
ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」で快適に使えることを主眼に置いて開発したという。(2024/10/10)
両目8Kで185gの超軽量VRヘッドセット登場 Shiftallとパナが共同開発 24万9900円
Shiftallは、パナソニックと共同開発した新型VRヘッドセット「MeganeX superlight 8K」を発表した。8K(片目4K)解像度を持ちながら185gの軽量に仕上げてあるのが特徴。価格は24万9900円で2025年1月〜2月での発送を予定している。(2024/10/10)
武者良太の我武者羅ガジェット道:
上位モデルのQuest 3ではなく、5万円以下で買える「Quest 3S」という選択肢はアリか? 実機を試した
注目のエントリー機「Quest 3S」をメディア体験会で試してきました。(2024/10/8)
東京ゲームショウ、2024年は出展社数が過去最多に 国内/海外やゲームジャンル別の内訳は
9月26日から開催しているゲーム展示会「東京ゲームショウ2024」。今回は出展社数が985社、小間(展示ブース)数が3242件といずれも過去最多という。(2024/9/28)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
約5万円切りのMRヘッドセット「Quest 3S」に触れた 低価格化で空間コンピューティングを攻めるMeta、ARグラス「Orion」による技術革新も間近に迫る
本記事では現地で実際に体験した「Quest 3S」のインプレッションをお届けしたい。(2024/9/26)
Meta、4万8400円のVRヘッドセット「Quest 3S」発表 チップは“3”、レンズは“2”相当のエントリーモデル Quest 3も値下げ
ディスプレイの解像度やレンズの仕様はQuest 2(2020年発売)を踏襲することで、価格を抑えたエントリーモデルとなっている。(2024/9/26)
ZOZO子会社、VRChat対応ファッションアイテム発売 ヘッドフォンやVRゴーグルも
ZOZO NEXTは25日、VRChatのアバターに使えるデジタルなファッションアイテム12点を発表した。単体で600円から。(2024/9/25)
VRニュース:
HTCの新型VRヘッドセット「VIVE Focus Vision」はスタンドアロンとPC接続の両対応
HTC NIPPONがVRヘッドセットの新製品「VIVE Focus Vision」を発表。ヘッドセット単体でのスタンドアロン利用が可能であるとともに、DisplayPortケーブルを用いた有線接続によりPC搭載のGPUカードの高い処理性能も活用できる両用機として設計された。(2024/9/25)
武者良太の我武者羅ガジェット道:
“VRChat民”歓喜の要素が満載! HTCの新XRヘッドセット「VIVE Focus Vision」 実機に触れて見えた優位性は?
新製品「VIVE Focus Vision」の強みはどこにあるのか? 発表会で実機を見てきました。(2024/9/24)
中国発VRヘッドセット「PICO4」で発火事故 後方のバッテリーから
(2024/9/24)
EU、AppleにiPhoneとサードパーティ周辺機器との相互運用性改善を指示
欧州委員会は、DMA(デジタル市場法)の下、iPhoneやiPadと連携するサードパーティ製端末との相互運用性を改善するようAppleに強制する手続きを開始する。半年以内に予備的な調査結果をAppleに送る計画。(2024/9/20)
Appleの空間ビデオも見られるQuest 3のライバル「PICO 4 Ultra」と「PICO Motion Tracker」が日本発売 実機を見てきた
9月12日にPICOは「PICO 4 Ultra」を発表した。PICO 4 Ultraはフロントのデュアルカメラや深度センサーなどによりMRを実現するHMDで、PICO 4からアップデートした製品だ。またPICOとして初となるモーショントラッカー「PICO Motion Tracker」も同時に発表した。(2024/9/13)
TXTが眼前で踊る! 世界的先駆者に聞く「映画館VRコンサート」の破壊力
「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」は12月1日まで、VRコンサート「HYPERFOCUS : TOMORROW X TOGETHER VR CONCERT」を、東京や大阪など全国5都市の映画館で開催中だ。コンサートのシステムを開発した米AmazeVRのトップに戦略や将来性を聞いた。(2024/9/12)
ソニー、「PS5 Pro」を発表 PS5から性能アップ 価格は11万9980円
(2024/9/11)
材料技術:
耐光性に優れた屈折率1.9の高屈折率ナノインプリント樹脂を開発
NTTアドバンステクノロジは、耐光性に優れた屈折率1.9の高屈折率ナノインプリント樹脂を開発した。(2024/9/2)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
PlayStation 5やVR2が9月2日から一斉値上げ/Googleが生成AI「Gemini」に「Gems」と「Imagen 3」を追加
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、8月25日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2024/9/1)
「プレステ5」が1万円以上の値上げ 9月2日から約8万円に
(2024/8/27)
建築BIM加速化事業の補助金利用も可:
PR:木内建設 東京本店がBIM実行環境をVDIクラウドに乗り換えたワケ
静岡県に本社を置く木内建設は、首都圏のマンション建設を手掛ける東京本店で、BIMの実行環境としてNTTPCの「VDIクラウド for デジタルツイン」を導入した。従来の環境では十分な性能が得られなかったが、ストレスのないBIM環境が確保され、積算などの業務にも活用している。(2024/8/28)
VR映画「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」10月4日発売 「Meta Quest」向け
バンダイナムコフィルムワークスは24日、VR映画「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影(ぎんかいのげんえい)」を10月4日の午前2時に発売すると発表した。(2024/8/26)
「Apple Vision Pro」を真っ先に体験した林信行氏が改めて考える「空間コンピュータ」の現在地
日本人で初めて「Apple Vision Pro」を体験した林信行氏が、今改めて同機の立ち位置を冷静に振り返った。(2024/8/22)
電動キックボードは前年比10倍、VR HMDは5倍売れた――「Yahoo!ショッピング」上半期ランキング
「Yahoo!ショッピング」の2024年上半期トレンドランキング1位はVR、2位は電動キックボードに。(2024/8/21)
デジタルツイン×産業メタバースの衝撃(6):
産業メタバースで変わりゆく都市づくり、進むスマートシティ構築の未来(後編)
本連載では、「デジタルツイン×産業メタバースの衝撃」をタイトルとして、拙著の内容に触れながら、デジタルツインとの融合で実装が進む、産業分野におけるメタバースの構造変化を解説していく。(2024/8/6)
なぜ“人型ロボット”を採用? 鉄道保守の人手不足、JR西日本の打開策を聞く
JR西日本は7月から、鉄道設備のメンテナンスに「人型ロボット」を搭載した重機を導入した。国内のインフラ整備における同様のロボットの導入は同社が初だというが、なぜ新たにこのような重機を採用したのか。(2024/8/15)
「仮想現実の世界」が仕事になる【前編】
「VRエンジニア」が活躍するのはゲーム開発だけじゃない その実態を探る
「VRエンジニア」とは、どのような職業なのか。具体的な業務内容や求められるスキル、働く上で知っておきたい心構えなどについて、業界関係者に聞いた。(2024/8/13)
編集部コラム:
Apple Vision Proで仕事はできるのか? IT記者が自腹購入して1カ月使ってみた
60万円のVR、ARヘッドセット「Apple Vision Pro」を購入した筆者。せっかくだから仕事で使いたいが、そもそもこのデバイスはどのように仕事に役立つのか。1カ月使用したレポートをお届けする。(2024/8/2)
ロボット:
重機のブーム先端に人型ロボット JR西日本が鉄道設備メンテに導入
JR西日本は、人による直感的な操作が可能なロボットを搭載した重機を鉄道設備メンテナンスに導入する。当面は、架線支持物の塗装や支障樹木伐採に使用する予定だ。(2024/7/29)
鏡から映像が飛び出す!? NTTが肉眼で楽しめる「超鏡空中像表示システム」を開発 文化施設を中心に訴求
NTTの人間情報研究所が、特殊なVRゴーグルや3Dグラスを使わずに空間中に映像を投影できる「超鏡空中像表示システム」を開発した。発表に当たり、プロジェクトを担当した同研究所の巻口誉宗主任研究員による説明が行われた。(2024/7/26)
VRやハイスペックPCは教育をどう変えるのか? マウスコンピューターと大阪教育大学が「VR教材」セミナーを開催
マウスコンピューターと大阪教育大学は、1月30日に包括連携協定を締結した。その協定に基づく取り組みを紹介するセミナーが6月11日に開催されたので、その模様を詳しくお伝えする。(2024/7/25)
モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
「2050年の東京」はどんな姿? 少し未来に行ってきた
東京都主催の国際イベント「SusHi Tech Tokyo 2024」で、東京都が思い描く『2050年の東京』を体験してきました。(2024/7/4)
VR-HMDやMR-HMD向け:
2527ppiの高精細2.15型ディスプレイ、JDIが開発
ジャパンディスプレイ(JDI)は、VR-HMD(仮想現実ヘッドマウントディスプレイ)やMR-HMD(複合現実ヘッドマウントディスプレイ)に向けて、2527ppiの精細度を実現した2.15型ディスプレイを開発した。(2024/7/4)
「目指せ↑ワンランク上の仕事術」デジモノ探訪記:
「Apple Vision Pro」 を手にしたら、周囲の人に体験機会を提供しよう!
企業や組織のIT部門を支援してきた石黒直樹氏が、実際に使っていて仕事に役立つと思ったものや、これから登場する新製品、新サービスをいち早く試してレビューする連載。(2024/7/3)
「まさかのガンダムシンガーに!!」ガンダムVR映画の主題歌に中川翔子 「しょこたん、ガンダムに」「楽しみ」
まさかの。(2024/6/27)
平均販売価格は1000ドル以上に上昇 IDC調査:
AR/VRヘッドセット世界出荷台数、2024年第1四半期は前年同期比67.4%減 MR「Apple Vision Pro」の影響は?
IDCによると、2024年第1四半期のAR/VRヘッドセットの世界出荷台数は前年同期比で67.4%減少した。(2024/6/21)
Apple Vision Proで「SteamVR」実現 PCVR化できる無料アプリ「ALVR」、App Storeに登場
非対応のVRヘッドセットであっても、PCとつなげて「SteamVR」に対応させる無料アプリ「ALVR」が、Apple Vision Proに対応した。これにより、PCからApple Vision Proへ、Wi-Fi経由でSteamVRに対応したゲームやアプリのストリーミングプレイが可能になるという。(2024/6/20)
「Apple Vision Pro」でSteamVRが使える「ALVR」がApp Storeで一般公開 誰でも試せるように
Apple Vision ProでSteamVRが使えるようになる「ALVR」が誰でもインストール可能になった。(2024/6/19)
エンタメ×ビジネスを科学する:
任天堂「9年ぶり」の後継機はどうなる? VR、生成AI……未来のゲーム機を考える
任天堂はNintendo Switchの後継機種に関するアナウンスを今期中に行うことを発表した。どんなゲーム機になるのか予測してみたい。(2024/6/18)
COMPUTEX TAIPEI 2024:
AcerはCopilot+ PCと同じぐらい裸眼3D立体視を激推し! 新しい3Dステレオカメラ「SpatialLabs Eyes」を披露
PC関連の見本市「COMPUTEX TAIPEI 2024」(6月4〜7日、台湾・台北市)のAcerブースには、コンパクトな3Dステレオカメラを始めとする、同社の裸眼3D立体視テクノロジー「SpatialLabs」の出展があった。(2024/6/8)
HTC、VR HMD「VIVE XR Elite」に4種のアクセサリーを付属した“デラックスパック”を発売
HTCは、同社製VR HMD「VIVE XR Elite」と専用アクセサリーをセットにした「VIVE XR Eliteデラックスパック」を発表した。(2024/6/6)
PlayStation VR2をPCで利用可能になる変換アダプターが発表 8月7日発売
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、同社製VR HMD「PlayStation VR2」をPCに接続可能にする「PlayStation VR2 PCアダプター」を発表した。(2024/6/4)
「PS VR2」がPCゲームに対応 専用アダプターでSteamのVRゲームが遊べる
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のVR.ヘッドセット「PlayStation VR2」がSteamに対応する。8月7日発売の専用アダプターを装着することで、PS VR2でPCのVRゲームがプレイできるようになるという。(2024/6/3)
Marketing Dive:
好調決算のMeta メタバースよりずっと期待できる成長シナリオとは?
第1四半期の広告価格とインプレッション数は堅調に伸びたが、マーク・ザッカーバーグCEOはより長期的なテクノロジーへの投資に注力した。(2024/6/3)
産業用ロボット:
オリエンタルモーターが産業用ロボット発売、“ちょうどよさ”の3〜6軸まで4種
オリエンタルモーターが初めて産業用ロボットを発売する。(2024/6/3)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
GoogleがゲーミングやCore Ultra採用モデルを発表/Chromebook PlusにGeminiの生成AI機能が追加
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、5月26日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2024/6/2)
この10年で起こったこと、次の10年で起こること(83):
マイクロOLEDドライバーICまで内製 Appleチップだらけの「Vision Pro」
Appleが2024年に発売した「Vision Pro」を分解した。Appleは、自社製品に使う半導体の内製化を進めていて、その範囲はディスプレイドライバーICにまで及んでいることが明らかになった。本稿の最後には、同年5月に発売された「M4」プロセッサ搭載「iPad Pro」の分解の結果も掲載している。(2024/5/31)