話しをすると，フォレスターに必要なスキルの説明などを聞くことができます。それによると，ギルドは，ランダル洞窟という中にあるようです。

　この少し先にあるマップがあるので，森に深入りせず，洞窟へまっすぐ向かったほうがいいみたいですね。

　マップを見た後，すぐにランダル洞窟へ到着。中は，巨大な空洞になっていて広々としています。

　その洞窟の壁沿いにズラリとお店が並んでいるので，端からウィンドウショッピングしつつ物色。こういうの，ちょっと楽しいですね。

■ランダル洞窟へは一本道で，左の壁沿いに進めばたどり着く。決して右側の森の奥へは進まないように！

■ショップの店員は，普通に話しかけることで情報もくれる。始めは話しかけることをお勧め。

　しばらく店を見ていると，途中にウォルフガング(Wolfgang)というひと目でスゴイとわかる装備をした青年のテントがありました。

　何でも，父親は偉大で有名なフォレスター「ジュネ」で，その意思を継ぎ，ここにいるのだとか。

　御付の者らしいレギオ(Regio)という男に聞くと，ウォルフガングはこの洞窟の主らしいんですが，ギルドマスターではないようです。アレレ？

　最初のギルドランクは「一粒の種」。ちょっと将来が楽しみな名前ですね。

■ギルドマスターを発見。話しかけることでギルドに入るかどうかの選択肢が現れる。

■最初にもらうギルドクエスト。ランダル洞窟内にいるコウモリを倒し，羽を取って来るのだ。

　早速ギルドクエストを受けてみることにしました。洞窟の北西にいるコウモリを倒し，羽を5枚集めて来るという任務です。ここまでトラブルなく来たので，これが初めての戦闘となりそうです。

　洞窟の北西へ向かうと，既にほかのフォレスターが弓でコウモリと戦っています。私も彼らにまざり，コウモリ退治開始です。敵をクリックしてターゲットしてからオート戦闘ボタンを押し，弓を射て……。

　弓の弱点は接近しすぎると格闘戦になってしまうところなので，後ろに下がったりして距離を保つのがミソのようですね。

　また，遠い敵だと攻撃していることが分かり難いので，結果的に複既に数で取り合いになってしまうところとか，いろいろ注意しなければならないことがあるのですが，皆さん，ちゃんとひとこと言ってくれるので，とても気持ちが良いです。もちろん，私もあやまります(笑)。

■コウモリのいる一帯は，時間帯によってはプレイヤーであふれかえっている。譲り合いも大切だ。

■クエスト報酬のアニマルフェイタライズというテクニックは，上達すればモンスターをペットにできる。

　そうしてコウモリを倒し，死骸から羽を5枚入手したら，ギルドマスターへ報告しに行きます。

　ギルドマスターを右クリックした後でコウモリの羽を渡すと，報酬金と報酬アイテムをもらうことができ，フォレスターに必要なスキルも上昇しました。これをくりかえしてギルドポイントを上げていくわけです。　　次のページへ