[ インプレッション第三回 P.3 ]
仲間とダンジョンアタック
ダンジョンに行っても1人ではほとんど何も出来ずじまいだったので,いつもの狩り場でグループを組んだ戦士と一緒に再挑戦してみた。場所も同じスオミダンジョンだ。でも,今回もあまり結果は変わらず。
前よりは楽に倒せたけれど,辛いことに変わりなし。しかも,その割に経験値も多いとはいえない。
■2人で力を合わせて何匹か倒すものの惜敗。
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■バランスの良い構成のグループが必要みたいだね。 |
どうやら,ダンジョンはきちんとバランスのとれたメンバーであたる必要があるみたい。しかたないので,メンバーを集めに撤退するけど,やっぱり外で戦っていたほうが楽でイイや。まだ冒険は早すぎるのかな。
でも,やっぱり気になったので,翌日別のメンバーとダンジョンへ〜。
こちらがログインした段階で既にダンジョンにいるとのことなので,後から追っかけることになった。町を出て敵をかわしつつ,やっとこやっとこ走って,ようやくディグバンカーというダンジョンに到着。ところが,合流してみてびっくり。意外とみんなレベルが低い。う〜ん初めてきてみた所けど,こりゃこのダンジョンなら楽勝か?
■別のメンバーと別のダンジョンに挑戦するが……。
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■なんと死亡してしまった。やっぱり無理なのか? |
というのはやっぱり間違い。ちょっと戦ってみるとやっぱり厳しい。おまけに,ちょっとラグってるかな? と思ったら,1人,また1人と減っていって,自分もお墓に。案の定1人残して全滅となっちゃった……。
敵に近寄られたくない魔術師にとって,狭いダンジョンは厳しいのネ……。そのうち,もっと,強くなってからリベンジするぞ! と。
君も挑戦しよう!
約1カ月ほどまったりとアスガルドをプレイしてきた。まだβテスト中であり,5月末の段階ではほぼ製品版と同様になるという大型パッチが導入される前だったので,善と悪のバランスの変化など試せていない要素もいっぱいある。
■1人でも戦えるけれど仲間と一緒のほうが明らかにレベルアップが早い。
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■実は樹上都市だったりこんな巨大な骸骨があって面白いものばかり。 |
けれど,1人でもレベルアップそのものはそれほど苦労はないし,町同士やダンジョン間の移動も,ゲートアイテムでひとっ飛びできるなど,とってもお手軽に遊べるMMORPGだ。
実際に歩いて移動するにしても,目的地であるダンジョンや狩り場はそれほど遠くないし,かといってどこに行くのも簡単というほど狭い訳じゃあない。
世界の広さは適度な感じだ。欲をいうともう少しグループが組みやすい仕様だともっとうれしいけれど,今後のパッチでは変更されるかもしれないし,本格的に生産ができるようになったりすると,ただ戦う以上の楽しみも増えてもっと面白くなりそうだ。
キミも今すぐこの「アスガルド」体験してみよう。手軽にプレイできて,キャラクターたちがこれだけ可愛いMMORPGは,オンラインゲーム初心者はもちろん,コンシューマーゲーム機しかプレイしたことのない人にとっても,かなりオススメなタイトルなのだ。
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