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ゲームとアニメの融合
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01 「アヌビス ZONE OF THE ENDERS」はゲームとアニメの融合を合い言葉に制作された「Z.O.E」の続編にあたる作品だ。

 そのコンセプトは,本作でさらなる進化を見せる!

 前作ではポリゴンモデルだったキャラクターがセルアニメとなり,ドラマ部分が充実。

 そして,ゲームパートには「Z.O.Eシェード」と呼ばれる新たなレンダリング技術が導入され,アニメーションパートとの自然なつながりを可能にしている。

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■アクションは「Z.O.Eシェード」による描画で,トゥーンシェードとはまた一味違ったアニメ風味の質感を演出している。 ■そして「青の6号」「戦闘妖精雪風」などを手掛けたGONZO DIGIMATIONが,セルアニメーションを担当する!

 さらに爆発や炎上,光の演出などを駆使した演出は,リアルタイムレンダリングとは思えないほどの仕上がりを見せ,アクションシーンを大いに盛り上げているぞ。

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「斬」「撃」「掴」
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04「アヌビス」もう一つの特徴は,スタッフがこだわり通した“操作性の良さ”。

 特にアナログスティックを使った操作性はバツグンで,ロボットとの一体感と自由に空間を飛行できる浮遊感を味わえること間違いナシだ。

 また,ボタン操作で繰り出せる攻撃は,近距離ではブレードで「斬る」,遠距離ではホーミングレーザーやバースト攻撃(いわゆるタメ攻撃)で「撃つ」,さらには背景の構造物や敵機を捕捉して振り回して投げ付ける「掴む」と,バリエーション豊かなアクションを実現。使用するボタンも基本的に□と○のみというのも嬉しい限りだ。

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■ジェフティは、「斬る」「撃つ」「掴む」の3つの攻撃バリエーションで敵を蹴散らす! なお「斬る」攻撃では、連続でボタンを押すことで4段コンボが可能!

 さらに,大量の敵と対峙する高揚感にスピード感も加わり,簡単操作でゲーム世界にのめり込める。その気持ちよさは,ぜひ購入して体験すべし!

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オービタルフレーム
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06 そして,メインメカとなるオービタルフレームのデザインも一新!

 よりシャープで生物的なデザインとなり,ゲームのスマートな雰囲気作りに一役かっている。

 さらに全身に血管のように走るエネルギーラインが光る演出が,「Z.O.Eシェーディング」による独特のボディの質感と相まって,相当にカッコいいのだ!

 また,前作からの因縁の機体であるオービタルフレーム・アヌビスとの対決や,旧主人公レオ・ステンバックが可変機体に乗って登場したりと(なんと搭乗機は,あのビックバイパー!),ドラマ作りにも大いに貢献しているぞ!

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■古代エジトのアヌビス神をモチーフとしたオービタルフレーム。兄弟機ジェフティとの対決の結末は? ■前作の主人公・レオも登場。ビックバイパーは,オービタルフレームと対当以上に戦える可変LEVだ。カッコいい!

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